5-6歳までウルトラマンが好きだった息子。

3歳のお誕生日はアンパンマンミュージアムも行ったし、

4-5歳には毎晩イルカのぬいぐるみでイルカショーを

繰り広げていた息子。

 

クリスマスにはサンタさんに手紙を書いてお菓子を置き

ワクワクしてた息子。

 

 

なのに、最近ふとした瞬間に、やたら

 

「ウルトラマンってね、本当にはいないんだよ!」

「アンパンマンもね、会ったやつは人が入ってるんだよ!」

 

と、自分に言い聞かせてるのか確かめてるのか、

微妙なラインで悩んでいるけど、ほぼ確信をもって

「これまでの自分とは違う」感を出してきます。

 

きっと友達とそんな話をして、信じたい自分ともう分かってる自分の狭間で揺れながらも

「僕はもう知ってるんだ!」と主張してくる・・・。

 

なので

 

「誰かが言っててそう思ったの?」と聞いたら

 

「前にお父さんが言ってた!後ろにファスナーがあって、何?って聞いたら教えてくれた!」

 

・・・・・・え???

 

「実はね、去年クリスマスイブの時寝ようとしたらガチャって音がして、

 ドアから大きい袋を持ったお父さんが入ってこようとしてて、僕がムクっと起きたら

 急いで閉めたのみたんだ。」

 

 

・・・・おい、なにしてくれてんの!?!

 

 

失態すぎないですか?

 

 

まぁ、未就学のあたりに信じていたいろいろな事を

検証していく年齢になってきたのはわかるけど、それでも息子はまだ純粋に色々なものを信じてたのに。

 

もう、はぁ?????って感じ。

 

 

今日、学校行く前にTVをつけてたまたま「みーつけた」をやっていて

「コッシーはほんとはいないんだよ」

と言い残して学校へ行きました。。。。

 

 

コッシーは・・・・人は入らなそうだよね。

 

 

今年のクリスマスはもう手紙書かないかなぁ~。母、悲しいプンプン

 

 

今まで普通のハンディファンを使ってたけど、

すごいの見つけた!!

 

冷却プレート!!なるほど!!買いで!

 

 

 

 

 

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