バンダイナムコ | 土地家屋調査士法人ユタカ登記測量事務所

土地家屋調査士法人ユタカ登記測量事務所

Land and House Investigator,Yutaka Takanashi 's Office,Since 2011.2.1

昔、ファミ通に連載されていた「大トロ倶楽部」(片山まさゆき著)という漫画がありました。

これの登場人物に「番台菜夢子」というのがいましたけど、連載されていたのは30年以上も前。偶然とはいえ、バンダイとナムコが一緒になるなんて当時は想像もできなかったでしょうからね。

スクウェアとエニックスが一緒になるというのも私は予想できませんでしたけどw

 

まあそれはおいときます。

 

 

ファミコンがうちに来たのは小6の時でした。

ファミコンの発売は小3の時でしたけど、小4あたりになると、周りがみんな持ってたから羨ましかったんですよね。

それで話題に着いていけなかったし。この記事にあるタイトル持ってた人もそこそこいましたから。
 
ところで、ナムコというとファミスタを挙げる人多いですし、野球ゲームと言えばファミスタと言う人多いですけど、家庭用ゲーム機における野球ゲームの基盤を築いたのはファミスタではありません。ファミコン初期に出た任天堂の「ベースボール」です。
守備側において、コントローラーの十字キーにて↑が2累、↓が本塁、←が3塁、→が1塁という基本は「ベースボール」に始まったわけで、後に家庭用ゲーム機で出た野球のゲームに踏襲されています。
それに、ファミスタが出るまでの間、ファミコンには野球のゲームは他に存在していませんでしたから。
 
しかし当時ファミスタは毎年出ていましたけど、確か前年のペナントレースから打率だ防御率だ反映されてるんでしたっけ?そして今でこそ球団名や選手名は実名当たり前と言っても、当時は実名ではなかったですからね。巨人は「ガイアンツ」でしたっけ?w
「ファミスタシリーズ」と言いながら、任天堂ハードだと「ファミリースタジアム」、任天堂ハードでない場合は「ワールドスタジアム」「ギアスタジアム」「ワンダースタジアム」といった名前で出ていました。
 
 
あと、「女神転生」シリーズも1作目と2作目はアトラスが開発してナムコが販売するという形を取っていましたけど、スーパーファミコンになって「真・女神転生」からは販売もアトラスで行うようになりました。
そして、ファミコンで出た「女神転生1・2」は、スーパーファミコンにおいて真・女神転生のシステムでリメイクされ「旧約・女神転生」としてアトラスから発売しています。