日本が日本州になれなかった問題。 | もーええやん

もーええやん

無気力こそ境地

サカイです。

顔色良く見えるよう、ファンデーション塗っても逆効果、なんとかなりませんか。



むかーしから気になっていたことなのですが、日本ってアメリカに負けたときにどうして言語を奪われなかったのでしょうか。

日本語のほうが英語より優れていたからという人もいれば、

アジアの代表だ!解放戦線だとえらそうにしていた日本の鼻をおりたかっただけ・・・

昔は敗戦国は言葉や文化を押し付けられて植民地にされて当たり前だったが、経済制裁をして搾取し続けるほうがメリットがあるから・・・など

こういう話が好きな人に聞くと様々な意見を聞くことができました。

アメリカ文化があるにも関わらず、世界で一番英語が話せない国といってもいい日本、ずーーっと不思議なんです。

ある日ですが、とある方と話していて、この説あり得るよなという結論が出てきたので書き書きしようと思います。

そもそも日本が分化も言語もアメリカのものになった場合、いつかは目覚めるであろう、俺たちはアメリカ人だぜという民族意識。

こんなもの持たれた日にゃあ、日本はアメリカの1つの州になり、アメリカ一大きな州がアジアにできることになっちゃいます。

大統領を選ぶのも日本州の人口の力を使えば、日本人のアメリカ大統領が誕生してしまい、しかもそれがずっと続くこともあり得ます。

州はそれぞれの法律がある独立した国のようなものだとしたら、あれ?日本って敗戦国なのにアメリカの州で国として独立してるようなもんだよね?しかも大統領まで出して、アメリカ乗っ取られるんじゃね?と誰かが気付き、今の中途半端な属国程度で留めておこうとしたのではないか・・・。

アメリカの誰かがそんなシナリオを書いたとして、それを承知の上で、日本の誰かさんが300年かけて、日本がアメリカを内側から乗っ取っていく計画を進めている気がしてなりません。

とまぁ、そんな妄想をしてうだうだしゃべっていたわけですが、韓国人や中国人が日本はアニメや漫画で日本の思想を植え付けようとしている!と言っているのもあながち間違いではないわけで、日本文化が平和的に広まっていくと、何百年後かにどんでん返しがありそうで、そこまで長生きして結果を見てみたいものです。

・・・まぁ、単なる妄想話なので、見流してください。