交通事故に会うの巻 | もーええやん

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無気力こそ境地

キキー



どーん



と車とバイクの事故が起こりました。


ある程度の大きさの交差点。


車が急発進した横っ腹にバイクが衝突。


私、病院送りと相成りました。


まぁ打撲程度ですんだのですが。


相手側の車が停止していたところをそのまま通過しようとして・・・衝突。


車側は逃げたりするのかなぁとも思ってましたが


律儀に警察に電話。


まぁ双方とも交通事故経験がなかっただけに


事故時間夕方の18時から事故したバイクを回収まで深夜1時。


なんとも言えない重労働になりました。


事故になって思うのが


怖いなーよかったー


といろいろありますが


人に物を伝えるのは重要なことだな・・・・


と思いました。


まず事故の当事者同士の話し合い。


どちらの状況も聞き伝え


病院ではどこが痛いか言い


警察には実況見聞。


事故の言い合いや実況見聞はまだしも


病院で自分の症状が伝えられないという苦痛。


語録が少ないと・・・・今後重病になったとき


医者に伝えられなかったら・・・・・


胸がジンジンするなど擬音を用いた語録


改めて・・・


引き出しが少なすぎる!!


と後悔の念。


こういうのっていざというとき重要なんだなぁと


勉強しようと思いました。。


さて、


この事故で当事者の方はよい対応をしてくれたのですが


ポリスメンが


本気で切れそうになりました。


ポリ「原付のライトが付いていなかったときいたけど」


わたし「いや、この道ここまででもだいぶ暗いのでライトがなければ走れるわけないじゃないっすか」


ポリ「んーとはいえ今現状ライトが付かないわけだから」


わたし「(こいつは何がいいたいねん)・・・・事故の時、衝突したのでそのとき壊れたんじゃないかな・・と」


ポリ「まぁ、とりあえず状況を聞きたいので車の中へ」


わたし「あ、はい」


ポリ「急発進した車にぶつかったとのことですが、車が動き出すことを予想せず走行していたからですよね?」


わたし「いやいや、そうであったとしても急発進であれば避けることはできないでしょう??」


ポリ「いや、注意して走行してれば免れたはずです。走行不注意ということで書いておきますのでサインしてください。」


なんでしょう。この誘導尋問。


拒み続けてましたが注意があれば避けれたの一点張り。


車が急発進してるのも目撃してるし、避けようとしてアクセルを吹かせて曲がろうとしたのも調べれば分かることなのに。


こちらは車が動くのを見たのですが、車のほうはバイクに気づかず急発進したと言ってました。


そのままの事情聴取でいいはずが


バイクのほうの否を増やそうとしているこのポリは何がしたかったのだろう。


しぶしぶサインはしたものの


これで保険会社がどうのこうの言ってきたら


ちょっと許せないのでいろいろしてやろうと思ってます。。



んでは


こんな事故の中起こった


ミラクルを紹介。


その1


事故現場は


八尾市幸(さいわい)町


幸いじゃねえっつーの!!


その2


友達「大丈夫かー迎えに来たけどバイクどうするの?」


わたし「うーん。今保険屋のレッカー車がくるっていうてたから待つしかないよなぁ40分とかいってたかな」


20分後


保険屋「すいません。業者が見つかったのですが1時間ほどお時間をいただきたいのですが」


わたし「この電話から1時間ってことやんな」


友達「1時間半ぐらいかかるってどこからくるんや。まさか京都でもあるまいし」


一旦家に帰り、事故現地でレッカー車に遭遇。


「京都ナンバー」


えええええ


出会い頭に


お疲れ様です。と言ってしまった。


レッカー車の人もこんな遠くまで来て


骨を折る仕事だなぁと身にしみて感じました。