子供の時の九死に一生 | もーええやん

もーええやん

無気力こそ境地

自己催眠とは非常に大事だと思う




これはフグフグなんだ。




ユタカっす。



先日、雨が強かったので小さい頃のとある事件を思い出してました。




私住んでいるところが東大阪という場所なんですが



かなり山の手なのでどちらかというと奈良に近いです。



その証拠に山登りして中々帰ってこない妹。




連絡が取れたとき奈良にいたと言うミラクルです。




ちなみに私、母親の山好きという趣味で週に1度山に登ってました。



そのハイキングコースが「らくらく登山道」と名づけられた登山道なのですが





正直、傾斜と長さから言って




らくらくではありません。





この山に登っていろいろな経験をしてますが



一番印象に残ってるのが







山を登ろうと山の入り口に行くと



白い蛇がとぐろを巻いて道を封鎖。



隣にいた




「白蛇は山の神様だから何もしちゃいけない」




怯える私たちでしたがソロリソロリと白蛇の横を抜けて行きました。




私が向こう側へ渡り終えた後、父を見ると






蛇に石投げてました。





子供ながらに父の天然に気づいた1日だったのでした。