遺伝のハゲに保険を掛けてた私。 | もーええやん

もーええやん

無気力こそ境地

最近の朝起きて必ずすることは




抜け毛を数えることです。



とても悲しいぐらいに抜けてきてます。



彼らに問いかけたいのが


「一体何があったんだ」です。






髪の毛A「ここはもう・・・・だめだ・・・!俺は先に逝く!!」




・・・・・・・・ポトッ




髪の毛B「た・・・・・隊長ぉおおおおお!!」






・・・・なんか長編映画できそうですね。





うちの父親が現在、べジータとモト冬樹を混ぜたような状態の頭です。


毎朝



「1本・・・2本・・・3本・・・・あれ?1本足りない・・・・・・」




やった!!!




こんな日々です。




父親は父親、アンタはアンタ。





本来ならこう・・・・親の七光りで悩む息子が掛けられそうな言葉ですが




ハゲ遺伝の話に言われるとすごく悲しい。




まぁ僕は自慢じゃないですが小学生から計算高かったので



これはヤバイと




小学三年生から父親のリアップを使いまくってました。



単純な計算です。



父親が10000本抜けてモト冬樹になった。と仮定するなら



ならばあらかじめ本数を10000本増やしておけば



50000-10000=40000



実害なし!!!



髪の毛は


長い友と書きますが


親友に裏切られないよう・・・・おじちゃんは頑張って今日もリアップを貢のです。


今日ちなみに40本。


父親が言う


タイムリミットまであと


2年