大河ドラマ〜エマーソン・レイク&パーマー〜プログレッシブロック | 50歳からのサーフィンライフ (63歳からの人生大逆転)

50歳からのサーフィンライフ (63歳からの人生大逆転)

50歳にして27年振りにサーフィン再開「20代の頃よりウマくなる!」を旗印にショートボードにしがみついております。スポーツなど無縁だった肉体は甦るのか?海で悶え苦しむ日々を送る初老サーファーの明日はどっちだ! 私、63歳から大成功します。たぶん

1年ほど前のブログ

 

 

 

連続ドラマはほぼほぼ絶対に観ないんですが、

 

脚本家の藤本有紀さんのだけは観ます。

 

なんで、藤本有紀さんのファンになったかは、

 

1年前のブログに書きました。

 

 

 

で、最近、やっと、2012年放映の大河ドラマ「平清盛」を観終えました。

 

 

して、今回のネタは、そのドラマの内容ではなく、

 

ドラマの中で使われている挿入曲についてです。

 

 

「キース・エマーソン」「タルカス」

 

と書かれていて、かなりビックリしました。

 

 

このアルバム、

 

「エマーソン・レイク&パーマー」という

 

3人組のロックバンドの1971年発表の

 

「タルカス」というモノです。

 

私の、3歳年上の兄が、中学3年の時に、

 

後楽園球場で行われた、彼らの来日公演を観に行ってるそうですので、

 

当時、兄たちがどこかから借りてきた、このアルバム、

 

私、小学6年生か中学1年生の時に、何回か聴きました。

 

アルバムジャケットが印象深いのと、2曲目?

 

にスローな曲があったのはよく覚えています。

 

ですが、もう50年前のことです。

 

だもんで、

 

「どんな曲だったか、全く覚えてない」

 

いんです。

 

当たり前ですよね。

 

なので、ドラマ内で

 

「挿入曲としてどこで使われているのか」

 

「全くわからない」

 

のです。

 

ということで、

 

「どうしても聴いてみたくて」

 

買ってしまいました。

 

私、10代の頃、いろいろな音楽聴きましたが、

 

「プログレッシブ・ロック」

 

には興味なかったです。

 

ですが、

 

「E.L&P」「エマーソン・レイク&パーマー」

 

の世界的な大人気ぶりはよく知っていました。

 

して、50年ぶりくらいに聴いた「タルカス」

 

びっくり仰天しました。

 

「めっちゃ格好良くて」

 

凄まじく格好良かったです。

 

今、聴いても、全く古さを感じないです。

 

当時の若者ロッカーの「先鋭根性」に

 

感動すら覚えました。

 

だもんで、

 

 

代表アルバムとして、当時から私ですら知っていた。

 

「展覧会の絵」「恐怖の頭脳改革」

 

と「デビューアルバム」も買ってしまいました。

 

プログレッシブロックって、ロックとクラシックの融合的音楽なので、

 

組曲的になっており、通して聴かないと意味がない。

 

 

ですので、私、このあいだ、意味なく、

 

遅め出発、早め帰宅の、伊豆に行ったのは、

 

 

ロングドライブするために、

 

そのドライブ中に、

 

通しでアルバムを聴き通すために、

 

 

だったのです。

 

ほとんど、

 

「そのため(E,L&Pのアルバムを通しで聴く)

 だけに行った」

 

と言っても良いくらいです。

 

(いや、もちろん、

 サーフィンもお目当てでしたが、、、、、)

 

 

そんな63歳のオレ、サイコーですね。