「サーフトリップは下道で行くべし」 | 50歳からのサーフィンライフ (63歳からの人生大逆転)

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50歳にして27年振りにサーフィン再開「20代の頃よりウマくなる!」を旗印にショートボードにしがみついております。スポーツなど無縁だった肉体は甦るのか?海で悶え苦しむ日々を送る初老サーファーの明日はどっちだ! 私、63歳から大成功します。たぶん

前回のブログ、

 

・・・・・軽く、つづく、

 

とか書いといて、言いたいことはこれなんですよ。

 

 

 

 

 

私、ずっと、

 

 

 

これが気になっていたんです。

 

緑線は、藤沢から「圏央道」「東名高速」と連なるルート、

 

赤線が、箱根を越える、下道ルート、

 

見て一目瞭然の如く、距離が短いですよね。

 

ただ、これ、

 

 

「箱根峠」

 

を超えないとならない。

 

かなりの距離、

 

登って下る、峠道を運転するのがどうか、

 

ということです。

 

普通なら

 

「遠くまで走るんだから、面倒な峠道を通るより、

 

 シンプルに高速で良いでしょう」

 

となりますよね。

 

ですが、

 

「この距離の違いと「高速料金」を省けるのをどう考えるか」

 

ということを、しみったれた根性の私は、ずっと気になっていたんです。

 

で、前回と今回、峠越えを実施してみて思ったことは、

 

「オレ、運転好きだから、これ、楽しいかも」

 

でした。

 

ストレスまみれの生活から逃げるための

 

「サーフトリップ」でしたが、

 

そこに、

 

「箱根峠」を越える、

 

「ドライブの楽しみ」も加えられて、

 

しかも、概算では

 

「往復4000円強、安い」

 

です。

 

今後、西方面へのトリップ、

 

「御前崎」に限らず、

 

「伊良湖」「四国」・・・・・「鳥取」

 

とか、このルートで行けば、

 

 

「格安(、、、とは言わないか)だし、楽しいし」

 

 

・・・・・「また、すぐ行きたい」

 

の気持ち、今。