人類の進化を辿る…アフリカ旅行記
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再びのドバイ。

相変わらずの車くじはやってましたが、









とばかりに、今回は写真は撮らず。



そうこうしてる内に、
久しぶりの日本がもう目の前に。





嬉しいのやら寂しいのやら。


とりあえず、
明日から、普通のビジネスマンに戻ります。





これにて、一時開設していたブログを終わります。
ご愛読、ありがとうございました。




アフリカのふしぎ発見!
























ヒーハー!


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ラリベラはとても小さな町で、時間がちょっと余ったので、
急遽追加イベント。

標高3800mの山を登りました。





エチオピアの中で5番目くらいに高い山の頂上まで、約2時間。





普段は学生のローカルガイドは、疲れ知らずでしたが、
途中で投げ出したくなる感じでした。







ただ、最後の教会が見えてからはテンションも上がり、
何だか爽快な気持ちで登りきる。


しかしまぁ、着いてみたら、やってねぇ…。






まー、なんかアフリカっぽい最後でした!






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岩窟教会の中で、最も美しく、最後に建てられた有名な教会。




何でも教会全体がノアの方舟を表しているんだとか。





神のお告げにより、
人間と動物たちを連れて、大洪水から生き延びた。

洪水のあとには、緑とオリーブの木が生えていて、
それもしっかりとそこにある。




むー、すごい。







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最標高3000m弱の町の中に11もの岩窟教会があるラリベラ。





そのすべてが世界遺産に登録されており、
約900年前に、巨大な一枚岩をくり貫いて創られた。








当時のラリベラ王が、自らキリスト教の聖書を基に、
教会の中に絵を書かせて、そこを神と一体となれる場所として建てたそう。





キリスト教信者ではありませんが、
パワースポットとはこういう場所のことを言うのでしょうか。

何か感じました。





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アフリカはやっぱりよく分からない。

平日にも関わらず、朝からみんなビール飲んだり、
逆に夜遅くまで市場みたいなのが開いていたり。
彼らの生活は謎です。

今日は平日の午前中に、人だかりが。





しばらくすると、いきなりサッカーが始まりました。
すぐ横の通りでは車が走ってます。





なんだろうと思ってガイドに聞いてみても、
「It's Semi-Final!」

「Oh!I see!」
ってなるか、ボケ!

結局試合が終わってみたら、
みんな狂喜乱舞してました。


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エチオピアの北部、ゴンダール。
かつてキリスト教がエジプトから入ってきたときの首都。
大きな町ではないものの、ここにも世界遺産。
ファジル・ゲビと呼ばれる17世紀の遺跡。





王族が城を構え、権力を握っていたという。

基本的にはキリスト教に基づく形で民衆を統治していたようで、
民衆からの信望は厚かったようです。

ただ、内部は泥々で、
王権争いのため、子ども同士殺しあったり、
親を殺したり、いろいろあったようで。

内情はともかく、
天空の城ラピュタに出てきそうな佇まい。















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間違えました。
日本のみなさん。


まさかのサバンナ八木さんからのコメントでしたが、
先日は英語で失礼しました。


ホテルにパソコンがあったので、
そこからアメブロにアクセスした結果があれです。
たくさんのコメントありがとうございました。


まぁ、なんていうか、
アフリカに旅行してる人たちは、
老夫婦、家族連れ(なぜか夫婦と娘の3人のパターン)、カップル、
このどれかです。

あまりバックパッカーみたいな人が来るような場所ではないらしく、
さすがに毎回食事が一人というのと、
それが3週間も続くと、人恋しくなります。
そして何より日本語話したい。

久しぶりに電気のない村で、
夜一人でブログを書くというのも、
気持ち悪いですね。

スコレーに来て、
少し人間らしくなれたのでしょうか。
人類の進化の前に、
僕の人類としてのスタートなのでしょうか。

ちなみに、移動時間が半端ないので、
密かにロングブレスダイエット始めました。






何が言いたいかというと、
ちょっと面倒くさい、
じゃなくて、
眠いので、
これでコメントの返信にしておきます。


ゴキブリが進化するととてつもなく強くなるみたいなので、
日本でも気をつけてください。





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散々打たれたり、




踊ったりした後に、





一人の男性が、なぜか全裸にされ、
一列に並んだ牛の上を歩く。





意外と盛り上がりのないままさくっと終わってしまいましたが、
とりあえず成功は成功だったようです。

ちなみに、牛飛びが失敗に終わった場合、
またどこかのタイミングでこの儀式を一からやり直すらしい。

もし失敗したら、あの女性達は全部やられ損ってわけで。
んー、ますます理解不能。


日本人でよかったっす。



ちなみに、ここで一人の日本人に遭遇。





28歳のイケメンフォトグラファーで、
なぜか正面の写真を嫌がる好青年。

ワーホリしながら、
世界を放浪してるんだとか。

口ぐせが、
なんかダルいっすね。



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世界遺産、オモ渓谷に住むハマー族。
たくさんの人類の化石が発見されているオモ渓谷で、
独特の文化を持って暮らす。








なんと言ってもまた成人、結婚にまつわる話。



たまたま当日儀式が行われるとのことで、
2時間くらいの儀式を見学。





一人の男性が愛する女性にプロポーズをするために、
村をあげて牛飛びというイベントをやらなきゃいけないそうで。

何をやるかって、最終的には男性が10頭くらいの牛の上を歩くらしいのだが、
それまでの2時間弱が見てるのも苦痛なくらいの儀式。



何かというと、たった一人の男性のプロポーズに向けて、
村の女性たちが次々に、既婚男性から木の枝でできた鞭でひたすら打たれるという。

別に打たれたらその男性と結婚ができるわけではないものの、
文化として、打たれることは愛情の大きさを示しているらしく、
女性は自ら進んで打たれに行く。
しかも相当痛いはずなのに、打たれても何もリアクションをしない。

男性はSっ気たっぷりの表情を浮かべ、
自分が打ちたい女性にだけ打つ。
そのため、人気のある女性はよく打たれており、
最後の方は、おそらくその女性の母親と思われる女性が止めに入る。












周りでは村中の人がその儀式を見に来ており、
いろいろな場面を見ながら笑いあったりしてます。
まったくもって理解不能。



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こちらはものすごく小さな集落に住む、エルボレ族。
女性は、未婚のときは全員丸刈りで上半身裸。
既婚になると髪の毛を伸ばせて、服も着てよいそう。





※村の兄ちゃんらしき人に無理やり写真を撮らされる少女たち。
 しっかりお金は取られました。

ちなみに、男性は、結婚したらブレスレットを少なくとも2本以上着けるとのこと。

この差は一体…。





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