世界遺産、コンソ。

村と民族が世界遺産のコンソ。






全部で４１の集落が、それぞれ別の山に暮らすコンソ族。
２０１２年に世界遺産に登録されたそうで。

独自の生活様式を守っていて、
山の頂上に酋長一家が住んでいる。





段々畑ですべての食料を作り、
集落のあちこちにあるコミュニティハウスで、
若者たちが一緒に暮らして、一族を守る。

その歴史は１８年ごとに大きな柱を立てるので、
集落が何年続いているかは柱の数に１８をかければよいそうで。





興味深いのは、ラウンドストーンと呼ばれる見るからに重たそうな石を、
自分一人で持ち上げて、自分の後方に投げることができたら、
集落の中で大人として認められる。



大人として認められたら結婚をすることができるものの、
集落で起きることは、すべてが集落のことということで、
結婚を祝福するのはもちろんのこと、
初夜は家の周りに若者たちが集い、
女性の喘ぎ声が大きいかどうかを確認する。
その声の大きさが幸せかどうかを決めるようで。

それから、事が終わった後は、
女性が処女かどうかを確認するため、
血がついているかどうかをみんなで確認するようで。
※本来は処女じゃなければならないが、まれにそうじゃないことがあるらしい。
　だからどうこうということでもないらしいが…。




そんなコンソ族の子供たちと一枚。




アイム　ファイン　センキュー　アンド　ユー？


Android携帯からの投稿

予期せぬ世界遺産。

ガイドがものすごくいい人で、
途中いろいろと立ち寄ってくれた。

その一つが世界遺産ティヤの遺跡。









なんでもエチオピア正教会が始まる１２世紀以前の遺跡で、
当時の王や戦士たちを埋葬し、その上にデザインされた墓を建てていたようで。



おお、なんかおまけしてくれた！と思ってたら、
なんてことはない３日後に行くって予定表に書いてあるじゃん…。
まーでもいい人には変わりはない。
ちなみに見かけもテンションも柳沢慎吾にそっくり。










ついでにこっちは本当のおまけで、
世界遺産、アファール川。
ルーシーが発見された川です。




とにかく汚ねぇ。
ルーシーよ、お前はここから出てきたのか。



とりあえずルーシーの名前の由来となった、
ビートルズの『Lucy in the Sky with Diamonds』を聴く。





当時の発掘チームが化石を見つけたとき、
ちょうどかかっていた曲です。

エチオピアで行けないと思ってた世界遺産に巡り会う。



Android携帯からの投稿

エチオピアの摩訶不思議。

エチオピアでは、
現在、２００５年８月１７日らしい。
もしくは、７５０５年らしい。

なんでもエチオピア正教会が非常に信仰されていて、
と言っても５０％で、残りはほぼイスラム教らしく、
国のカレンダーはすべてグレゴリウス歴？で表すそう。
どうやら毎月も１２ヶ月すべてが３０日になっていて、
新年は毎年９月１１日か１２日とのこと。
世界で唯一こういうカレンダーになっているんだとか。


ただ、このエチオピア正教会の歴史を紐解くと、
このおかげで、アフリカでは珍しくリベリアと２ヵ国だけ植民地化されなかった。
欧米諸国から進撃にあったものの、
国中の人々が一致団結して、イギリスやらイタリアやら、
撃墜しまくったんだとか。


その象徴として、エチオピア国旗が、
独立と平和を表していて、
２０世紀にアフリカ諸国が独立したときに、
エチオピアの国旗を真似して、それぞれ独自の国旗にしたらしい。







エチオピアミステリー。






Android携帯からの投稿

エチオピアは神。

いろいろとありましたが、
エチオピアに到着しました。

現地のガイドには飛行機の時間がずれたことを伝えられぬままでしたが、
行ってみたら、やっぱりいなかった。

空港に現地の観光庁的な支店があったので入ってみたら、
すぐに連絡を取ってくれて、
(実は国際線ではなく、国内線で待っててくれたらしい)
そっこー合流！
あぁ、人に会えてこれだけ感動したのは久々でした。
きっとやさぐれていたのでしょう。

ということで、無事エチオピア入国。

そして荷物もゲッツ。






Android携帯からの投稿

一言物申す！

タンザニアの世界遺産、オルドヴァイ渓谷ですが、
現地ではオルドパイだそうで。

タンザニアの人々が、いろいろな国で間違って認識されていることを、
ガッペむかついてました。






というわけで、


日本政府よ！
いや、外務省か？
んー、地球の歩き方よ！

即座に正しく書き直しなさい！


言ってやったぜ、現地の人々よ。





それはそうと、この地を案内してくれたのは１５歳くらいの女性。

一生懸命この地のことや、
人類進化の歴史など、知っていることを話してくれた。

もちろん所縁のある地に住んでいるからというのも大きいと思うけど、
日本だとこれくらい話せるのって、
はとバスの姉ちゃんくらいじゃねーかと思う。

あぁ、すげーな、アフリカ人。

Android携帯からの投稿

タンザニアは、まぁ、こんな感じでした。

世界遺産のなかに、





動物が、いっぱい。





じゃなくて、
こんな感じ。






世界遺産のンゴロンゴロ自然保護区は、
東西南北に約２０キロ広がっている場所で、
そのクレーターの中でサファリをする感じでした。


ワンダフォー。





Android携帯からの投稿

世界遺産、突入。

ということで、予備知識を得たところで、スタークフォンテン洞窟突入。











中は暗くて写らなかったですが、
昔は金山が発掘されていた場所で、鍾乳洞でした。



出たところに、当時化石を発見した研究者が頭蓋骨の化石を見ている銅像が。






ということで、残念ながら南アフリカは人類発祥の地ではありませんでした。
残念。







けど、やっぱりなんだか感慨深い。






Android携帯からの投稿

世界遺産、人類のゆりかご。

２５億年前の大地の上に、１３つの遺跡が連なる、
南アフリカの世界遺産、人類のゆりかご地域。
その中で現在唯一入ることができるスタークフォンテン洞窟。

ついに人類発祥の地に、くーるー。







…の前に、まずはヨハネスブルグ市内のオリジン文化村へ。

入るなり頭蓋骨。









それから人類の進化について、
地層、遺伝子など、いろいろな観点での分析が。















どれを見ても人類はアフリカからヨーロッパ、アジアに出て行ってる。

ただ、現状だと人類発祥の地はエチオピアがほぼ確実になりつつあり、
南アフリカは人類進化の地になっているとのこと。
というのも、南アフリカで言語や火を使用していることが発見されているらしい。







Android携帯からの投稿

Tanzania Shock!!

I thought there will be some trouble during my travel,
Finally it happened in Tanzania.
Which I call ″Tanzania Shock″,in other words,″8.20 the DOUJI TAHATSU TERRO in Tanzania″

What happens is like this.

1.My luggage didn't come.

When I arrived at the Kilimanjaro Airport,it was pretty nice watching the mountain from the airplane.
But when it becomes to wait for my luggage coming from the airplane,
It wasn't there.Bull shit.

I asked to bring it to my hotel when it comes to the airport,
The only thing that they do is to call to my hotel and said somehow it went to Ethiopia.
That's my place that I'm going next...
What the fuck are they thinking about.
But anyway this is not Japan,so I have to stay calm.

2.The passport control required me some ″WAIRO″

Since because I have a lot of medicine,the passport control asked what's this for.
I told them fucking many times that its for myself,they didn't believe.
And now they required me for some money,for let me go.
I had no choice so I paid $50.
Such a terrible country this is.

3.I had a little fight with the African black guys.

When I stayed in the hotel which was comfortable,
Suddenly the door was knocked.

'Knock-knock'
'Who's there?' I asked.
Nobody's there.

After a few moment,there was a sound in my room,
So I looked for something,he was there.

A black guy was hidden in the bathroom and was playing.
After I got him,he ran away to my room.
I chased him and throw my chair to him,but for my first time,it didn't work.

I tried several times and finally,I made it.
He was dead under the chair.
'GAHAHAHA!I'm the beast.'
Oops,this was Michael.

Anyway,I won.
It took about 5 minutes to beat the black guy which we call ″GOKIBURI″ in Japanese.

4.My butt is getting red.

I guess that I'm sitting in the car,airplane so long that my butt has some red ″BUTSUBUTSU″

It doesn't hurt right now but feels something.
I might be the reall ″NIHON ZARU″ when I'm back in Japan.

5.The Safari is boring.

I know it depends on what you are interested in,but for me Safari was nothing.
I'll never go on to Safari from now on.
It's just a kind of big zoo.


6.The airplane was overbooked.

Now,it was the time for the flight to Ethiopia,the airplane was overbooked.
So,I have to stay another night and go on at 4:20 in the morning.
Son of a bitch!!


The only thing that I want to say is,
I HATE TANZANIA!!

And actually,I don't want to say 'JAMBO' anymore.

NIHON NO MINASAN!
BOKU HA OKOTTEIMASU.

JAMBO!!

一夫多妻。

イケメンナミビアガイドのMichaelは、
両親がいて、兄弟が２人いて、全部で５人家族。

家族とは６００キロも離れた場所で暮らしていて、
ウィントフックからナミブ砂漠までのツアーを運営している会社で働いている。
すでに１１年のキャリアで、年間たったの３週間しか休みがないらしい。

実に働き者でいいやつ。

この先仕事を続けるのかと聞いたら、
いつか大きなトラックを運転したいと。
南アフリカから、アンゴラまで、大きな荷物を届けたいと。

実に夢に向かういいやつ。

アフリカではよく特に黒人が道を歩きながら、ヒッチハイクをする。
ああいうのは乗せちゃいけないと言ってたから、
人を乗せたことはないのかと聞いたら、
あるよ、学校の行き帰りの子供たちだけさと。

実にかっこよくていいやつ。

そんな彼は、
笑うとボブサップそっくりの笑い方をする。

実に無邪気でいいやつ。




そんな彼だが、お父さんは一人で、
お母さんというか、お父さんの妻が３人いるらしい。

昔はそれだけの家族が一緒に住み、
大きな農家を経営し、食べ物に困らない生活をすることが一つの夢物語だったようで。

そんなナミビアも、今では教育施設や経済の発展に伴い、
何人もの子供を養える家庭は、若い世代にはほとんどいないよう。
ナミビアだけでなく、アフリカ諸国全体がそうなのではとも。

彼にはもうすぐ２歳になる子供がいて、ものすごくカワイイ。
※砂漠の近くで泊まったロッジに一緒に住んでる。

そんな彼に、今の奥さん以外に他の奥さんはほしくないのかと聞いたら、
いやいや、奥さんは一人だけで十分トラブル起きるからいいよと。
大人だなと思った矢先、
都心のウィントフック含めて何人か彼女はいるけど、
ケータイの電話とかメールは面倒を起こすから、
絶対に使わないけどね！
ガーッハッハッハッハッハ！
アイムザビースト！！！
と言わんばかりの勢いで、すごく幸せそうでした！

世界中どこでも同じなんですな。

フライングゲット。



Android携帯からの投稿