
刑務所は再犯生産工場
さて、こんな記事がありました。
刑務所内では、更生の機会があまりなく自立することができない。出所した際に受刑者が戸惑う。とのことを元法務大臣が語っていますが…
刑務所が自立支援施設にもなってしまったら、生活に困ったら犯罪して自立を支援してもらえばいいという思考になりませんかね。
なんで犯罪者の出所まで面倒見るような刑務所にしなきゃいけないんだって感じです。
被害者の感情を考えろよ。この人自身は犯罪被害者のいない犯罪で刑務所に入ったから、その思考が欠如しているんでしょうね![]()
別に被害者になったわけじゃないですが、ふざけんな
と思います。
刑務所は再犯生産工場や。というのもこの人は認識を誤っていると思います。
刑務所内では、犯罪を犯した人達がコミュニケーションをとり、その場合、どうすれば法律違反にならなかったかを情報共有しているらしいです。
そして出所したら犯罪者にならないように事件を起こす。
そんな話題も過去にありました。恐ろしいことですよ。
どうやれば捕まらないか知識を得た犯罪者が野に放たれるわけですから。
この記事の題名を見たとき、そういう内容かと思いました。
コメントにもありましたが、刑務所は更生施設ではない。
むしろ刑務所に二度と入りたくないと思わせるほど、厳しい刑務所にすべきだと思いました。
前科者を差別すべきではないかもしれませんが、私は差別しましたね。
高校の就労支援員をしている時、銀の販売の求人があったのですが、怪しいと思い代表取締役の名前を検索すると、逮捕されたとの記事がありました。
そんな会社に高校生を送り込めないですからね。この会社は応募しちゃいかん!と他の支援員に報告しましたよ。
短絡的かもしれませんが、犯罪者に甘い社会にはなってほしくないです。