塾開業の時の話⑤見直した編 | ユタカ オフィシャルブログ 「社労士レスラーユタカ」 Powered by Ameba

塾開業の時の話⑤見直した編

④のつづき

 

千葉での最初の研修を終えブチギレながら大阪に戻った私は、担当者にメールしました。

 

主な内容は…

  • 研修ではなく見学だったこと
  • こっちは10日で36万払ってんねん。その校舎にいるどの生徒よりも授業料払ってるぞ、ということ
  • 返金かやり直しを求めること
  • やり直しならこんな感じでやってくれとカリキュラム案を提示
そうすると、返金はできないので残り8日間私が送ったカリキュラム案に似た研修をやり直します。との回答でした。
 
まあ、ある意味想定通りだったので再度の研修を受け入れ再び千葉へと足を運んだのでした。
 
 
で、以前到着したビルの前に時間通りに着くと、背の高い人がキョロキョロしながら立っていたんですよね。
 
その人はアシストの取締役で私の到着をビルの前で出迎えて待っていてくれたんですびっくり
 
そんな上の人が出てきて待ってくれていたなんて、そこはちょっと感動しました。そしてその取締役の講義を受け、前回とは違う校舎へ行き研修を受けたのでした…
 
1回目の最悪な研修の時点で、アシストという名前を使う気はなかったのですが、今回お会いした取締役の学習に対する熱意や人柄に感銘を受け、学びホーダイ、アシスト新大阪という塾名を決めたのでした。
 
つづく
 
フォルダにあった画像シリーズ 塾開業して間もない時のスライムイベント。
意外と集まってくれましたが、入塾は0でした(笑)