ゴジラー1.0
ブログネタがないので映画の感想を。
今更ですが、ゴジラー1.0をアマゾンプライムで見ました。
なんとか集中力を切らさず、最後まで見ることができました。
怪獣映画は好きなので昔はしょっちゅう映画館に見に行ってたんですけどね。
映画の賞を受賞したり、モノクロが公開されたりと評判がよかったのでみましたが…以下ネタバレを含みます。
主人公の神木隆之介…これが月亭方正に見えて仕方がないヘタレキャラなのにたまに怒るときが特に。
ギャグのマーッを言いそうで半笑いで見てしまいました。
甘咬みのゴジラ…ゴジラは残虐に人を殺す場面が出せないんでしたっけ。一応正義の怪獣ですからね。
序盤のゴジラが人を噛んで放り投げるシーンは1人でよかったのでは。3人くらい放り投げますが、なんで?
食べるか噛みちぎるかができないならそのシーン何回もいらんのでは。
ゴジラ対策からラストが予想通り…ゴジラ対策1つ目、2つ目と立てて主人公特攻で展開が読めすぎ。1案2案失敗、ゴジラの口に特攻…主人公生きるか死ぬかも、飛行機の説明場面でわかってしまう。
電報からヒロインが生きてることも、予想通りで何も楽しくなかった。
エンターテインメントとして、えっ!この先どうなるの?!
的なサプライズがないのは最悪では…
理不尽なサプライズはいりませんが、展開が予想通り過ぎて、監督は見る側を舐めすぎじゃない?と思いました。
こんな感じで2時間見れましたが楽しくなかったです。
まあ、一番よくないのは、映画の細かな部分に突っ込んで楽しく見る事が出来なくなっている自分なんですけどね。
気楽に見て楽しみたい…
フォルダにあった画像シリーズ ウチにいる怪獣とモピ達