ウガンダのプロレス
最近、ウガンダに日本やアメリカからレスラーが乗り込んでいって、土のリングで試合しているのを見ました。
学生の頃、部室倉庫の裏にタイヤを置き、その上に段ボールを敷いて作ったリングを思い出しましたよ。
地方の大学でしたから、他の大学のプロレス研究会との交流などありませんし、プロレスの指導者などいませんでしたから、ウガンダの人達がやっているようなロープワークのないプロレス技による戦いです。
ボディスラムすらかけるのが難しかったり、急角度バックドロップは、万歳受け身でうまく回転すれば威力を殺せることなどを自力で学びました。
学園祭の試合では芝生の上にパワーボム喰らったりしましたし、ビールケースのコーナーから場外へのトぺコンヒーロで、相手にほとんど当たらず体操マットの上に背中から落ちたときは、息ができませんでした
このムーンサルとをかわされたら、攻め手がもうない。負けるな。と思って放ったムーンサルとが当たり、勝つことが出来たり今とは違うプロレスの楽しさがありましたね。
まあ、プロレスとはいえないかな…プロレス技の戦いをやっていましたね…たまにはああいうのもいいかも。
フォルダにあった画像シリーズ 大王カルトさんと一緒に引退した時の画像