我慢比べ
もうGWですね。あまり関係ありませんが。日曜は身体を休めます。
さて本日は子供達との遊ぶ時の話しです。
子供達と遊ぶときは、先に「疲れた」と言わないようにしていました。
昔、スイミングスクールに通っていた時、自由時間に先生に放り投げてもらえるんですが、皆が「やってやって!」と集まるものですから、先生も疲れて結局1~2回くらいしか放り投げてもらえないんですよね。
そんな感じの出来事が凄く残念だった記憶が残っているんです。
なので、学童で仕事をしていて子供達と遊んでいた時は、絶対に先に「疲れた」と言わないでおこうと思っていました。
子供が「飽きたし、疲れた」と先に言うまで、何度も遊んでやろうと…
当時はまだ30代で体力もありましたから、そんな感じで子供と遊んでいたんですね。
それでも、「高い高いー」を何度も要求してくる子や、「ジェットコースター」(子供を抱っこして上下左右に振り回す)を、やってやってと何度もせがまれ、嬉しい反面、身体はきつかったです。
でも、先にギブアップしたくないと思い、何度もしていましたが、やはりこちらがギブアップしてしまいました
子供達の体力は無尽蔵ですからね。
今はもうすぐ50代になります。
さすがに、あっさりと「ごめん、疲れたから今無理」と言ってしまいますね。
ごめんね。子供達。
しかし…
開業した自分の事業所の子供たちには、「もういい、飽きた、疲れた」と言われるまでこちらの体力を戻し、遊んであげたいと思います。
馬と遊んだ子供達の画像 みんな喜んでました。動物に遊んでもらうのもいいですね。