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早生まれの不利

今日は3月31日ですね。

 

タイガースは3戦目にして初勝利。おめでとー爆  笑

 

めでたいですが、今日の話題は早生まれについてです。

 

塾をしていた時、勉強に苦戦する子にある共通点がありました。

 

それが、早生まれです。

 

1,2,3月生まれの子で、勉強ができる子が当塾にはほとんどいませんでした。

 

これは偶然ではないと感じた私は、早生まれについてネットで調べてみると…

 

日本の学校は4月1日生まれまでを早生まれ、4月2日以降生まれを通常学年に振り分けます。

 

そして、スポーツ選手でも学習面でも4月2日以降,5,6月生まれの方が有利と書いてある記事をよく見つけました。

 

スポーツに例にとるとわかりやすく、小学1年生の4月生まれと3月生まれでは、身体の成長に大きな差がでます。

 

身体が発達している4月生まれはレギュラーを取りやすく、試合にでる経験を積め自信にもつながるため、スポーツの世界で成功しやすいそうです。

 

プロ野球選手やプロサッカー選手の誕生日を見るとそういう結果なのだそうです。

 

逆に、早生まれの人が有利な職業として、競馬の騎手があげられます。体が小さいほうが有利だからです。

 

早生まれの子を持つ保護者の方は、同学年の子に比べてうちの子は劣っていると思いがちですが、それは日本社会がもたらす早生まれのせいであって、本人の能力ではないことをわかって、できない子、と決めつけないでほしいですね。長い目で見てあげてください。

 

アメリカなどでは、半年で学年を区切る学校もあるそうですから。

 

ちなみに、元巨人の桑田真澄選手は4月1日生で、本来、最も不利な早生まれなのですが、KKコンビやプロで大活躍するなど、ある意味本当の天才なのだと思いました。

 

フォルダにあった画像シリーズ グルクンマスクさんとの2ショット 琉球ドラゴンプロレスは旗揚げ11年だそうです。4・28に11周年大会があるとか。おめでとうございます。