ことばの遅れが気になる子供
ネタのない日曜は前回受講したセミナーの話を…
先日、「言葉の遅れが気になる子供への接し方」というセミナーを受講しました。
放デイには、言葉の遅れが目立つ子が多いですね。
今までの接し方で、えっ、この接し方良くなかったんだ。というのもありました。
・伝わっているのに、正しい表現にこだわって何度もいい直しをさせる。
・機械的に言葉ともののやり取りをする。
・文脈なく言葉の勉強をする。
・質問攻めや知識を試すようなやり取りをする。
というのは、一般のやり取りでよく行われている事だと思いますが、この講師にとってはNGだそうです。
あくまで、遊びながら、生活しながらのことばやコミュニケーションの獲得を意識する。とのことです。
でも、リンゴの絵を指さして、これ何?、こっちは?というようなやり方は大昔から行われていると思うんですけどね。
別に害になっていると聞いたことがないので良いのじゃない?と思ってしまいます。
遊びながら何でも覚えてくれたら授業いらない
と、まあこんな感じでいろいろと考えることのできる良いセミナーだったと思います。
フォルダにあった画像シリーズ 塾時代の先生になってみようイベント
皆、頑張って授業してくれました。放デイでもやりたいイベントです。