ことばの遅れが気になる子供 | ユタカ オフィシャルブログ 「社労士レスラーユタカ」 Powered by Ameba

ことばの遅れが気になる子供

ネタのない日曜は前回受講したセミナーの話を…

 

先日、「言葉の遅れが気になる子供への接し方」というセミナーを受講しました。

 

放デイには、言葉の遅れが目立つ子が多いですね。

 

今までの接し方で、えっ、この接し方良くなかったんだ。というのもありました。

 

 

・伝わっているのに、正しい表現にこだわって何度もいい直しをさせる。

・機械的に言葉ともののやり取りをする。

・文脈なく言葉の勉強をする。

・質問攻めや知識を試すようなやり取りをする。

 

 

というのは、一般のやり取りでよく行われている事だと思いますが、この講師にとってはNGだそうです。

 

あくまで、遊びながら、生活しながらのことばやコミュニケーションの獲得を意識する。とのことです。

 

でも、リンゴの絵を指さして、これ何?、こっちは?というようなやり方は大昔から行われていると思うんですけどね。

 

別に害になっていると聞いたことがないので良いのじゃない?と思ってしまいます。

遊びながら何でも覚えてくれたら授業いらない爆  笑

 

と、まあこんな感じでいろいろと考えることのできる良いセミナーだったと思います。

 

 

フォルダにあった画像シリーズ 塾時代の先生になってみようイベント

皆、頑張って授業してくれました。放デイでもやりたいイベントです。