いつも、当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
おはようございます。
昨日の朝の雪はビックリしましたね。
今週は何もなく平和に過せそうです。休養日ですね。
さて、今週、ある映画を観に行きました。
『漫才協会THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々』です。
有楽町の角川有楽町シネマに仕事終わりで行きました。
どうしても見たかったのでね。
特別上映で、芸人さんの舞台挨拶込み。
この日はU字工事のお二人。
お笑い好きの集まりなのか、すごいウケたし、面白かったですね。
私からすれば親戚の会話なんですけど、やっぱりお客さんとの掛け合いや雰囲気や間合いがお笑いの空気なので、面白いんです。
そんなわけで、舞台挨拶からの上映です。
映画の感想は、まあ、ドキュメンタリーですので、ネタバレとかそういうのもないですが、東洋館の雰囲気とか、そこに出演する芸人さんのエピソードとか、悲喜交々でしたね。
ただ、なんか、悲しくなるというか、笑いあり涙ありってことでもなく、複雑な気持ちになります。
東洋館に行きたくなるのかと言われるとまた微妙ですし(笑)、出演していた芸人さんで笑えるのかと言われるとそこまた微妙です。
でも、やっぱり何事も人間模様や人柄が見えるというのは面白いことです。
あとは、少し前に、日本のテレビ、バラエティー界に苦言を呈した小泉今日子さんが、芸人さんに対してリスペクトを感じるナレーションで良かったなと思いましたね。
今のテレビのバラエティーにない面白さ、昔からの笑いという世界が見られる映画だったと思います。
一時期、吉本の闇営業問題でテレビに出られなかった芸人に対して
「芸人には舞台がある」
と言った太田光の言葉の答えがあります。
あとは、ナイツのラジオがより面白く聴けるというのもあります。
笑いは世界と私を救います。今日も頑張って生きましょ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。次回の更新もお楽しみにしてください。