ロードバイクにはやっぱりビンディングペダル&シューズ! | 日本一タフな質量分析屋のブログ

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日本で唯一、質量分析に関するコンサルタント、髙橋 豊のブログです。エムエス・ソリューションズ株式会社と株式会社プレッパーズの代表取締役を務めます。質量分析に関する事、趣味の事など、日々考えていることや感じたことを綴っています。

昨年から、基本的に週3日間、浜松で仕事をしています。

浜松医科大学発ベンチャー”プレッパーズ”の代表取締役社長として!

そして、浜松医科大学の非常勤職員(特任研究員)として!

 

家は東京の西の外れにあり、毎週3日間、2泊で浜松に通っています。浜松での滞在は、東海道線の弁天島駅近く。浜松駅から3駅目です。医科大学と宿舎の往復には、幾つかのパターンを使っています。

1.ロードバイクで直接移動

2.浜松駅~医科大学の移動はラン、浜松駅~弁天島駅は電車

3.医科大学~遠鉄積志駅はロードバイク、積志~新浜松&浜松~弁天島駅は電車

4.医科大学~浜松駅は遠鉄バス、浜松駅~弁天島駅は電車

雨の時は4のパターンを使います。この時期は天気が安定しているので、ほぼ毎週1と2を使います。

 

で、ロードバイクで直接移動すると約20 km、時間にして1時間弱。ずっと普通のペダルを使っていましたが、先週アマゾンで安いビンディングペダルとシューズを購入、今週はそれを付けて乗ってみました。私は中学生の時からロードバイクに乗っています。始めた当時はビンディングペダルは無く、トークリップと言う物を使って、ベルトでシューズをペダルに固定していました。ビンディングペダルが出来たのは、いつ頃だったかなぁ...?

もちろん、ビンディングペダルが登場してからは、ずっと使っています。

 

自宅にも一台ロードバイクがあり、それは当然ビンディングペダル&シューズです。浜松にもってきたバイクも、以前はビンディングペダル&シューズで乗っていたのですが、サンダルでも乗り易いようにと大分前に普通のペダルに替えていました。で、今回久しぶりにビンディングペダル&シューズに替えてみたと言う訳です。

 

やっぱり1時間位乗る場合、ビンディングペダル&シューズの方が圧倒的に安心感がありますね。特に上り坂と信号待ち後にダンシングする時、引き足が使えるし、足がペダルに固定されていると安定感があります。

 

ロードバイクに普通のペダルを付けている時って、足がペダルに載っているだけなので、何か不安定なんですよね。

スノーボードに例えると、リフト乗る時とかに片足を外して滑ってる感じ! まぁ、大分違いますけど...

 

ビンディングペダルって普通のチャリに付ける人はまず居ないので、見たこと無い人も結構いると思います。

こんな↓ものです。

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そして、シューズがこちら↓

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シューズのソール部分にクリートと言う部品(三角形っぽい形)を付けます。クリートの先端部分をペダルの前部に引っ掛けて、足を踏み込むと、スキーのビンディングの要領で、シューズがペダルに固定されます。外す時は、左右どちらかに捻ります。

 

くっついた状態はこんな感じ↓

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足がペダルに固定されているので、下に踏み込むだけでなく、引っ張り上げる時にも力を使える訳ですね。

 

足が固定されていて怖くないの? と聞かれる事がありますが、慣れれば全然大丈夫です。むしろスピードが出ている状態では、足が固定されていない方が怖いです。これで、浜松でのバイク移動が快適になります (^_^)v

 

 

 

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エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
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引用元:ロードバイクにはやっぱりビンディングペダル&シューズ!