東村山市青少対第一地区のこどもまつり:バルーンアートで子ども達にものづくりの楽しさを伝えたい | 日本一タフな質量分析屋のブログ

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日本で唯一、質量分析に関するコンサルタント、髙橋 豊のブログです。エムエス・ソリューションズ株式会社と株式会社プレッパーズの代表取締役を務めます。質量分析に関する事、趣味の事など、日々考えていることや感じたことを綴っています。

11月最後の日曜日、東村山市青少年対策第一地区委員会主催のこどもまつりが、近隣の小学校で開催されました。

 

私は小平市民ですが、この委員会の事業部で4年程前から役員をやっています。こどもまつりは、夏のキャンプと並ぶ二大事業!

準備も当日も大変ですが、こども達の笑顔を見るのが好きで、頑張って続けています。

私の担当は、3年前からバルーンアート (^_^) 長い時で30分位待たせてしまうほど、結構人気があります!

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こどもまつりは、木工作やストラックアウト、割り箸鉄砲、バルーンアート、ネイチャーゲームなどの遊びと、焼きそば、フライドポテト、わたあめなどの模擬店があり、こども達が一日中遊べるイベントです。

 

アートバルーンとか木工作って、こどもの¨もの作り¨に対する興味を育てるのに良いと思うんですよねo(^o^)o

 

バルーンアートは、細長い風船を捻ったり絞ったりしながら色々な形ができる。

木工作は、ただの板切れから椅子やら本棚やら色々な物を作れる。

 

完成形をイメージして、バルーンアートであれば捻る順番や大きさを考えたり、木工作であれば必要なパーツや展開図を考えたりする力、あるいは空間認識能力を養えると思います。。

 

そう言うことって、もちろん勉強することで身に付くけど、こどもの時に遊びを通して体験することで、もの作りに興味をもってくれると良いなぁと思います。

 

今って何でも買えちゃうから、自分で物を作ったり、虫や魚を捕まえたり、そう言う体験をこどもの頃にすることは、とても大切(場合によっては学校の勉強より)だと思います。

 

今年までは専らバルーンを作ってあげていましたが(自分で作った子は一人だけ)、来年はもっと多くの子に体験させてあげたい

その分作れるスタッフが必要なので、検討が必要ですが(^-^)

 

 

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引用元:東村山市青少対第一地区のこどもまつり:バルーンアートで子ども・・・