月山で夏スキー2:非日常的な空間を体感 | 日本一タフな質量分析屋のブログ

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日本で唯一、質量分析に関するコンサルタント、髙橋 豊のブログです。エムエス・ソリューションズ株式会社と株式会社プレッパーズの代表取締役を務めます。質量分析に関する事、趣味の事など、日々考えていることや感じたことを綴っています。

月山スキー2日目は朝から快晴



登りのチェアリフト乗車中、脇の草むらから熊が現れてびっくりしました!!(゜ロ゜ノ)ノ



姥ヶ岳の雪渓(下の写真の上部の雪がある場所)にはTバーリフトが2本かかっていて、初日は下から見て左側、斜度が少しだけ緩く、ロープを左手側にしながら昇る方に乗ってました。





2日目は下から見て右側、斜度が少しだけキツくて、スピードも速い。そして、ロープを右手側にしながら昇る方のTバーに乗ってみました。

スキーだと、ロープが左手側にあろうと右手側にあろうと関係ありませんが、ボードにとっては大違い❗


案の定、里織ちゃんが何回か転んでしまい...

あと何回かやれば乗れそうでしたが、天気が良いので山頂まで登りたくて、諦めてもらって初日に乗ったTバーで上へ!


そこから20分位歩くと、姥ヶ岳山頂です。






裏側の景色⬇





空気が棲んでいると、日本海が見えます(^-^)


月山山頂側はこんな感じ⬇






結構広くて長い雪渓が残っています❗

そして、誰もいない\(^^)/


この時期、雪渓の上部は小さな雪屁(せっぴ)やクレバスになっていることがあり、注意が必要ですが、

それを飛び越えて誰もいない雪渓に飛び出す時の感覚は、もうたまりませんo(^o^)o


頭がブッ飛ぶ感じです❗


最近のスキー場って設備が整い過ぎていて、何でもかんでもあって便利過ぎて

非日常的な感じがない。


それに比べて月山は良いです。


必要最低限の設備しかないし

姥ヶ岳山頂まで登ればただの山だし

正に非日常的な空間ですo(^o^)o



登山でも、もちろん非日常的な空間に身をおくことはできますが、

スキーで滑る方がスカっとしますからね🎵


この裏側の雪渓を滑るとTバーはないので、

自力で登ってきます(^-^)



だいたい、30秒滑って30分登る

って感じですね🎵

大変だけど、これがまた楽しいんです。


10年以上ぶりに来ましたが、また月山にはまりそうですd=(^o^)=b



来年また、次は月山山頂から滑りたいので、もう少し早い時期に行きたいと思います。


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