理系研究者はマラソンに向いている | 日本一タフな質量分析屋のブログ

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日本で唯一、質量分析に関するコンサルタント、髙橋 豊のブログです。エムエス・ソリューションズ株式会社と株式会社プレッパーズの代表取締役を務めます。質量分析に関する事、趣味の事など、日々考えていることや感じたことを綴っています。

理系研究者というと、根暗で部屋に閉じこもって勉強ばかりして、

スポーツとは無縁の人というイメージを持たれる方がいると思いますが...(>_<)


はっきり言って、理系研究者は本来スポーツに向いています。

マラソンには特に向いていると思います。


理由は以下!

1. スポーツ中の身体や道具の動きは、全て中学までの簡単な物理か化学で説明できること。

2. 理系研究者であればそのような簡単な物理や化学は誰でも理解できるであろうこと。

 (私は化学専門で物理はどちらかというと苦手だが、この程度は理解できる)

3. 頭で理解できれば、身体の動かし方をイメージしやすいこと。

4. マラソンは他のスポーツよりも地味でコツコツとやる感じがあり、化学の実験などに共通する部分であること。


私は6年程前からウルトラマラソンをやっていますが、加齢と共に怪我をしやすくなっていることを、悲しいことですが実感しています。


年をとっても怪我をしないようにするためには、筋力トレーニングも大事ですが、

何といっても理にかなった動きをすることだと思います。


そして、ここ1~2年、身体の構造とランニングの動きを物理的に考えて、

自分なりの理想の走り方を追求してきました。


(二週間程前にサッカー少年達と一緒にダッシュ練をやってハムストリングの軽い肉離れを起こしてしまいましたが)

マラソンのペースで走っている限りにおいては、

以前に比べると怪我をしにくくなりました。


初めて野辺山ウルトラマラソン(71 km)に出た時(6年前)には、

足首も膝もテーピングでガチガチに固定していましたが、

昨年はテーピングなしで100 km完走できました。


青白い顔して実験や論文執筆に時間を費やしている理系研究者のあなた!!


たまには外で運動して、健康な身体を手に入れてみませんか?

質量分析と一緒にランニングの指導も引き受けますので、お気軽にご相談下さい。

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