身近にいるケースは少ないので、知らない方が多いと思います。
こちら⬇をご参照下さい❗
スポーツ推進委員とは
ここに書かれている通り、教育委員会から委嘱される、市町村の非常勤職員という位置付けで、
私は東村山市のスポーツ推進委員を一期２年勤めて、この３月に一旦退きました。
スポーツ推進委員の仕事は、東村山市の場合は市民運動会の企画や当日の審判がメイン
その他、市のスポーツイベントに年に３～４回駆り出されます。
定例会議が基本的に月に1回、部会の打ち合わせが月に1回、イベントの前にはそのための会議があるし
結構な頻度で拘束されるんです。
非常勤職員だから報酬が出るのですが、これが驚くほど安くて！！(゜ロ゜ノ)ノ
私は、少年サッカーチームのコーチとか、青少対の役員とか、PTAとか
ボランティアでの活動は結果やっている方で、嫌いではないのですが
スポーツ推進委員は、
報酬は雀の涙ほど(中学生の小遣いレベル)なので、自分の意識ではボランティアに近いのですが、
立場は市の非常勤職員なので、仕事としての対応を求められます。
何と言うか、中途半端なんです❗
無報酬でボランティアにするか
仕事としての対応を求めるなら、もっと報酬を支払って欲しい
特に私はフリーランスの質量分析屋
Time is money
中学生の小遣いレベルの報酬で仕事だと言われても、正直厳しかった❗
時間の面でもお金の面でも余裕があれば、それでも良いのですが
生憎とそんな事もなく...
それに、私は走るのが好きなので、
市民運動会には審判としてでなく、もう暫くは選手として出たい
そんな訳で
スポーツ推進委員の仕事は楽しいことが多かったし、仲間は良い人ばかりなので、
続けたい気持ちもあったのですが...
私は私なりに、地域でのスポーツ推進活動をしているので、暫くはこのままで
また時がきたら
スポーツ推進委員に復帰することがあるかも(^-^)/
必要な存在ですからね
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