長男がサッカーを始めたので私はコーチになった。でも、そのために長男はサッカーをやめたカモ... | 日本一タフな質量分析屋のブログ

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日本で唯一、質量分析に関するコンサルタント、髙橋 豊のブログです。エムエス・ソリューションズ株式会社と株式会社プレッパーズの代表取締役を務めます。質量分析に関する事、趣味の事など、日々考えていることや感じたことを綴っています。

こんにちは!

このテーマでは、少年サッカーチームでコーチ&審判をやっていることについて書いています。

前回は↓
http://s.ameblo.jp/yutaka-ironman/entry-12099131166.html



長男が小学三年生の時、サッカーを始めたのをきっかけに、私もそのチームのコーチになりました。

4級審判の資格も取りました。



たまには試合に同行し、ベンチに入ったり審判したり...


同じチームの他のお父さんコーチ(私含めて4名)が、良い人ばかりで、始めて暫くすると、長男のみならず、私もすっかり楽しんでました爆笑


ベッドコーチが技術や戦術を教え、一人のお父さんは気合いを入れる担当、もう一人は盛り上げ役、私はランニング担当。

それぞれ役割分担が出来ていましたルンルン



しかし、

4年生か5年生の夏の合宿で、

私は(今にして思えば)、大きなミスをしてしまいましたショボーン



合宿中は、走る時間を普段よりも長めに取ります。

その時も、練習の最後に20分位のペース走をやっていました。

私が先頭でペースをつくり、ついて来れる子は付いてくる。遅れちゃった子は自分のペースで!

それでも結構キツイので、泣き出してしまう子もいましたえーん


長男は走るのが苦手だったので、すぐに遅れてしまうのですが、さらに、途中で逃げ出してしまったのですプンプン


私には、その行為を認めることが出来ませんでした。

激しく叱ってしまいました。

それが、長男がサッカーを辞めたいと思うきっかけになったのかも知れません。


私は、小学生の時はいじめられっ子でした。

しょっちゅう泣かされて、逃げていました。


中学生の時、それまでの弱い自分を克服し、苦しいことにも逃げずに立ち向かえるようになりました。

だから、合宿で長男を叱ってしまった時は、逃げることは良くないことだと思っていました。


でも、大切なことや価値観って人それぞれだから、逃げることが良い方法ってこともあるんですよね!?

逃げるが勝ちって言うし音符


ブログの読者になっている方が、

以前

¨追い詰められるまで頑張ってしまうより逃げた方が良い¨

というような内容の記事を投稿されていましたが、

それも有りだと思います!


しかし、頑張って乗りきれる子がいれば、頑張っても乗りきれずつぶれてしまう子もいる。


後者のような子には、余り頑張らせてはいけないのでしょうが、その見極めは難しいですねショボーン


結局、長男は6年生になる前にサッカーを辞めてしまいましたガーン


私はどうしようかと考えましたが、

¨この子達が卒業するまで¨

と思ってコーチを続け、


何だかんだで今も続けています。

何だかんだの話は、また次回にします。



ではまた~音符


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