GSこそ、邦楽ロックバンドの原点♬ | ゆうこの夢

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裕子の私生活です!

さて、GS( グループサウンズ)って知っていますか?

66年に、ビートルズが来日して以来、それに触発された若者たちが、バンドを形成して巻き起こった、一大ム-ブメントです(^^)/

60年代終わりから、70年代にかけてその人気はピークを迎えますが。

このバンドは、いささかロックバンドとは違っていて、形態はバンドなのですがメロディーはポップスなのです(^^)/

しかし、今聴くと中には素晴らしいバンドもいたことは確かで、現在までメンバーを変えながらやってるバンドもいれば、ソロのシンガーになったり、スタジオミュージシャンになった方もいます。

そんないにしえのGSの中から、私の好きなベーシストを紹介します😀

一応私は、アマチュアバンドのベーシストなので、ベースの素敵なバンドを少しだけ紹介します。


この時代には、無数のGSが存在していたので、全てを紹介するのは無理ですから、私が特に好きだったベーシストだけになりますが、もっと沢山の素晴らしいGSがいたことを、忘れてはなりません。
それでは、湘南の景色と共に、70年代のGSの世界へまいりましょうね。

まずは、ゴ-ルデン.カップスの、ルイズルイス加部さんです(^^)/
暴れ回るベースラインとでも言いましょうか😅
このバンドは、GSの中に有っても、最もロックバンドの要素が強いバンドです(^^)/
横浜本牧を拠点とした、全員がアメリカ系のハ-フで構成されたバンドです。
私のおすすめは、長い髪の少女、のB面の曲、ジス.バッド.ガ-ル、ですね(^^)/
リ-ドベースの確立は、この方が最初ではないでしょうか?
それと、カップスは洋楽バッドのカバーもやっています。
実は、私達のバッドでやっている(ルシ-ル)は、オリジナルでは無くて、カップスのカバーをしています。
何故なら、ベースがカッコいいからね😀

次は、スパイダ-スの、加藤充さんです(^^)/
このバンドが、私は一番ビートルズを意識していたと思っています。
ドラム、ベース、ギターのリズム感は、完璧にロックしています😀
加藤充さんのベースラインは、野太くて黒いんですよ。
私は、大好きなベーシストの一人です!

そして、タイガースの、岸部一徳さんです(^^)/
岸部一徳さんと言えば、今や俳優として皆さんご存知でしょうが、実はGSでは人気ランクトップのタイガースのベーシストだったのですね😀
通称サリー、ご存知ジュリ-(沢田研二)さんの在籍していたバンドです。
このバンドは、人気ランクトップと言うだけ有って、名曲が目白押しです(^^)/
僕のマリー、モナリザの微笑、 花の首飾り、銀河のロマンス、 君だけに愛を、青い鳥、廃虚の鳩、などなど数え上げたらきりがありません。
特に凄く上手いと言う訳では無いけれど、ツボを押さえた的確でリズミカルなベースラインが美しいベーシストだと思います(^-^)/

さて最後に、もはやロックバンドで有る二つのバンドからね(^^)/
1つは、キャロル:矢沢永吉さんです。
このバンドを語らずにして邦楽ロックバンドは語れません!
矢沢永吉さんは、ベーシストでありヴォーカルでも有りました。
実は、ベースを弾きながら歌うのって、かなり難しいんですよ💦
ベースは、常に単音では無く、指は移動を繰り返している訳だから、それをやりながら歌っていた矢沢永吉さんは、凄いのですね😀
そのサウンドは、まさに邦楽ロックバンドの代表として君臨していたと言っても過言ではないでしょう!

さて、オ-ラスは、サザンオールスターズの、関口和之さんです。
サザンの核を担っているベーシストの関口和之さんのベースラインは、さすがとしか言えません😅
サザンの歌に続くに浮かぶのは、関口和之さんのベースラインの、メロディアス なフレイズでは無いでしょうか😀
特に 、いとしのエリー、のベースラインは圧巻です(^^)/
この曲が優れているのは、関口和之さんのベース有ってのことです。
もし違うベーシストだったら、こんなに名曲にはなっていないと私は思っています。
サザンと言えば、桑田佳祐さんの歌が思い浮かびますが、関口和之さんのベースラインこそサザンを核だと思っていて、私の大好きなベーシストです(^^)/

ということで、いかがでしたか?
色々ご意見も有るかと思いますが、私の好きな邦楽ロックGSベーシスト達でした😀

誤字脱字を、お許しください。

それでは🙋またね(^^)/