バタバタ落ち着かなくって、やっと観に行けた～～
午前中ダラダラしてしまって、出るまで億劫だったんだけど
都内に出ずに横浜で台湾映画観られるのは
あまり多くないのでね、1人で行ってきたよ。
いかにも横浜！な場所にあんのよ。
映画鑑賞のひとは割引あったしラッキー！
予告編
実話とはいえ脚色もあるだろうから
観る前はあまり情報を入れなかったので、
しっかりパンフで史実を勉強しようと思ったのに
パンフ売り切れてた～(T ^ T)
この間、舞台挨拶で永瀬正敏くんが涙したってのをいろいろ読んだのだけど
ほんとにね、泣けましたわ。
我が家は野球一家なうえ、去年までチビが坊主頭で野球少年だったしね。
爽やかな涙がハラハラ～～(T ^ T)
やっぱ野球って良いなあ～って感じたよ。
たしか野球がやれる子しか使ってないとどこかで読んだのだけど
確かに野球やってる動きの子たちでしたよ。
そこが違和感あると感情移入できないものね。
熱い想いが伝わってくる子供たちでした。
純粋でひたむきで、勝つことが無かった子供たちが
次第に勝ちにこだわるようになって。
我が子のように去年までの数年間の気持ちを思い出して
みんなの母の気持ち、坂井真紀ちゃんのような気持ちで観ていたよ（笑）
あ、永瀬くん真紀ちゃん夫婦の子供たちが
女の子2人なんだけど、日本人じゃなかったかなあ。
日本語が台湾なまりだったのがちょっと残念だったかな。
日本統治時代の台湾。
穏やかで、なんかとても懐かしい。台湾映画だなあ、って感じ。
この統治時代に、この映画のプロデューサーと監督の
セデック・バレの歴史があると思うとまた感慨深いというか。
平日昼間だったので、ご年配のかたがたで8割は埋まってましたわ。
また史実を確認してから観てみたいなあと感じた映画でしたわん( ^ω^ )
【台湾では歴史のある第51回金馬奨で、
「最優秀作品賞」「主演男優賞（永瀬正敏）」「新人賞（ツァオ・ヨウニン）」
「新人監督賞（マー・ジーシアン）」「衣裳デザイン賞」「オリジナル楽曲賞」の主要６部門にノミネートされた。
結果は、観客賞を受賞。
永瀬正敏が、台湾のアカデミー賞といわれる金馬奨の主演男優賞に
日本人では初めてノミネートされた。© 果子電影】
映画の日にはまた「看見台湾 天空からの招待状」を観に行かなくちゃ！
余談。。。
この映画観るまで、ほかは観てなかったからかな？
映画始まる前の、映画泥棒（笑）
小栗ルパンじゃなかったのがとっても違和感だった！（≧∇≦）