嫌いな人の不幸を願わない
大切な考え方と生き方
【嫌い以上の事を思わない】
みんなだれでも
嘘をつかれることも
騙されることも
自分がされたら嫌ですよね？
だから
"自分がされて嫌なことは人にしない"。
これは、僕らが小さい頃から
その前のもっと昔から教えられてきた事。
相手のことを好きか嫌いかなんて関係ない。
どうしても
どうしても
嫌いな人がいても
それは仕方がないこと。
大切なことは
相手が嫌いな人であっても
"その人の不幸を願わないこと"。
嫌いだからと言って
あの人は不幸になってもいい
あの人に困難が起れ苦労すればよい
あの人は傷付いてもよい
そう思ったり願うのは
越えてはいけない一線。
あの人のことが嫌いというのは
それは自分の感情の問題で
理性と感情はしっかりとわけること。
例えば子どもの頃ぼくは、
お母さんに怒られて腹を立てた。
自分の机の上のものを
ブワーーーっと手で薙ぎ払い
そのせいで
コップが割れたり
シャーペンが折れたりしてしまった。
腹を立てたのはお母さんに対してなのに
壊れたのはコップやシャーペン。
他人の不幸を願うことって
これと同じで
自分の部屋で暴れ回ってしまうようなもの。
ぐちゃぐちゃになった紙を片付けるのも
壊れたものを拾い集めて
また買いに行くのも自分。
何してるんだろう？と馬鹿らしくなる。
結局自分に返ってくる。
例え誰かが嫌いでもそれはしょうがなくて
それ以上は理性を持って自分を律する。
でないと
全部また自分でやらないといけなくなるような
ぐちゃぐちゃした現実が起こって
自分の心が乱れてしまう。
相手の不幸を思い願う気持ちは
実は自分の心を汚していく。
なら
自分の心の綺麗になるには？？
読んでいるみなさんならもう分かりますよね？？
そんな事を心がけて日々生活できると良いですよね
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とある孤児院で暮らす子どもたち🇰🇭
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