ダイハツ・キャスト こんな車 | ユタ.のブログ

ユタ.のブログ

車や時事、あとは子供のことをつらつらと書き連ねるブログ

2015年9月に販売開始となったダイハツ キャスト。
アクティバ・スタイル・スポーツという異なる性格のモデルがラインアップされていました。

 


 

 

●軽量高剛性ボディ「Dモノコック」採用(6代目ムーヴと同じ)
●「e:Sテクノロジー」採用(クールドi-EGR・樹脂化ボディ等)
上記の、当時のダイハツの技術が詰め込まれていました。

アクティバはSUV裕のスタイルだけでなく、最低地上高が180mmまで高くなっていました。

発売当初は売れましたが、その後は売れ行きが低迷。

2016年からトヨタにOEM供給。
車名はピクシスジョイ。

しかし一部改良を繰り返しても販売台数は伸びず。
2020年の一部改良でアクティバとスポーツが終了。

2023年6月、キャストとピクシスジョイは生産終了。

こういった販売だったキャスト(ピクシスジョイ)がリコールかもと言われています。

ダイハツが実車を使って衝突実験を行って判明しました。
ドアロックを解除した状態でも、エアバッグが開いた影響でドアが変形すると、全ての

ドアがロック。

アクティバ・スタイル・スポーツで状況が異なるようです。
でも、安全にかかわることですので早くリコールしないと。