コースター、コースタービッグバンのサービスキャンペーン | ユタ.のブログ

ユタ.のブログ

車や時事、あとは子供のことをつらつらと書き連ねるブログ

トヨタは日野自動車が開発・製造したコースター、コースタービックバンのサービスキャンペーンを届け出ました。

 



内容
不正な手段で燃費値を測定した「N04C型(尿素SCRシステム搭載)」を搭載する小型バス「コースター」の燃費性能を再測定した結果、認証審査時に測定した燃費値と相違があることが確認されました。
そのため、現在交付されている車検証の自動車型式欄の記載内容(排出ガス規制の識別記号)と車両の性能が一致しません。

作業内容
変更後の型式に訂正した車検証に交換

対象車種
車種:コースター、コースタービッグバン
台数:約3000台
生産期間:2019年7月~2022年1月

注意事項
1)交換のため車検証をお預かりする間、法律上運行はできませんので、ご了承賜りますようお願いいたします。

2)車検証の自動車型式の記載変更に伴い、次回車検から重量税が変更となる場合がありますので、この場合、旧重量税との差額については補償させていただきます。

サービスキャンペーンとしては重大な事項です。
何で日野は燃費のインチキしたんでしょう。
こうやってユーザーに迷惑をかけるだろうに…。

車検証を預かっている間は運行できないって、そこを日野が何とかしないと。
ユーザーからは運行できない補填を求められたらどうするんでしょうか?