緊急事態宣言に後ろ向きとしか見えなかったガースー首相。
さすが「GO TOトラベル」の推進者だけあります。
12月に医療現場から緊急事態宣言の要請がありました。
これを政府やガースー首相はスルー。
何のリアクションもありませんでしたからね。
1月2日、小池都知事が埼玉、千葉、神奈川の知事と共に「緊急事態宣言の要請」をしました。
受けたのは、話す内容が薄い西村経済再生相でしたが、さすがに効いたようです。
ただねぇ、ガースー首相の「緊急事態宣言を検討する」という決断は遅い。
これだけ感染者が増え続けてしまってますから。
12月にさっさと宣言していればここ迄感染者は増えなかったでしょう。
緊急事態宣言は1月8日～31日と言われています。
・20時以降の不要不急の外出制限
・飲食店の営業時間は20時まで
・在宅勤務・時差出勤
・職場、寮での感染防止
・イルミネーション早めの消灯
東京都は「週3日・社員の60%以上はテレワーク」を求めています。
緊急事態宣言の期間中に感染者数を抑え込めればいいんですが…