Xperia XZ1 SOV36に機種変更して思うこと。
とにかく速いぞ!です。
特にその前に使っていたシャープのSHV35。
購入時にバッテリーとサイズと筐体のコンパクトさ、あとIGZOディスプレイのきれいさで選びました。
しかし!
シャープのコンパクトモデルって「普及モデル」なんです。
CPU
Qualcomm® Snapdragon 617(MSM8952)
1.5GHz/クアッドコア+1.2GHz/クアッドコア
内蔵メモリ
ROM 16GB/RAM 2GB
このスペックはSHV35登場時にすでに「速くはない普及モデル」という扱いでした。
まぁ、それでも大丈夫でしょ!…と思ったらROMの16GBがネック。
システムで使われて、残りが6GB少々。
こうなると、インストールするアプリを選ばないといけないんです(;^_^A
OSのアップデートをしようとしたら「容量が足りません」と表示されて途方に暮れた時も…
対するXperia XZ1 SOV36。
CPU
Snapdragon 835 (MSM8998)
2.45GHz/クアッドコア+1.9GHz/クアッドコア
内蔵メモリ
ROM 64GB/RAM 4GB
CPUのスペックが違います。
これが数字以上の違いでして、圧倒的に速く感じます。
「画面が表示されるまで待つ」というのがSHV35ではお約束だったんですが、全然待たない!
内蔵メモリが64GBもあるので広大です。
IGZOと比較して、ソニーのトリルミナスディスプレイは負けていないです。きれい。
機種変更してアタリでした。