最後っ屁(笑) | グレッグのブログ

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http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJPJAPAN-22820120110823


首相が交代すればいなくなるだろう、与謝野。

最後までバカな言説を繰り返している。

ホントにどうしようもない害悪である。


>経済成長や物価上昇で財政が健全化するというのは「俗論」だと断じ、「霊感商法のようなものはだめ」と強く非難した


経済成長や物価上昇がなくてどうやって財政が健全化するんだ?

国民をシバキ上げても、国民は財布のひもを固くするだけだ。

愚か者。


>インフレによる財政健全化策に関しても、物価上昇は税収のみでなく歳出も増加させるとして、歳出が税収を大きく上回る現状では「物価上昇で財政収支が改善するとは限らない」とした


物価上昇しているのに歳出を増加させるっていうのは、それこそ政治家として失格。

物価上昇しているときは、歳出は削減するのが政治家の務め。

年金や医療にカネがかかるなら、それこそ原資を賄うために増税すればいい。

そうやって短期的景気を調整していくことが政府の役割だろうに。

まあ、年金は資産を捕捉してカットすることが肝要だと思うけどね。

富裕老人や公務員や公営企業勤務者にとっては神様みたいな人だねw


>「実質成長を伴わない単なる名目成長率は、財政に全くと言っていいほど貢献しないことは論ずるまでもなく明らか」だと指摘。6月に政府が取りまとめた社会保障・税一体改革案の議論で「一度は消えた幽霊のような議論がまた復活してきた。真実を知らせないのは政治として不誠実。正論を持って俗論と戦っていくことが必要だ」として、財政健全化より経済成長や物価上昇を先んじて進めるべきとの考えを強く批判した。


それこそデフレで税率だけ上げたって財政は確実に発散する。

名目成長を上げ金利より高い状態にし、PBを黒字化することが財政の立て直しの王道。

与謝野がバカなだけ。



こういう与謝野的な馬鹿げた言説が永田町に脈々と息づいている。

こういったバカが駆逐されることが何より国益であると考える。