>6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI)の前年比はマイナス0.2%となり、従来基準のプラス0.4%から0.6ポイントと大幅な下方修正となった。デフレ脱却を掲げる政府・日銀 の今後の政策対応への影響などが注目される。
日本は間違いなくデフレである。
従来基準の発表があった時に「日本はデフレじゃない」とかアホなことを言う輩もいたっけ・・。
GDPデフレーターでみれば絶賛デフレ進行中である。
原因は勿論日銀である。
日銀が市場にインフレターゲットを約束し、貨幣供給量を増やし続けるオペレーションをすれば確実にデフレは抜け出すことができる。
そしてそれは円安も意味する。
スイスフランがユーロペッグを打ち出して、スイスフラン高から抜け出そうとしている。
バカな日銀のせいで、円は独歩高のままだ。
政府日銀のアホを何とかしなければ、デフレを絶対に抜け出すことはできない。
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