増税の前に政府資産を売却せよ | グレッグのブログ

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政府は1000兆円の負債を負っているが、同時に700兆円の資産を持っている。

つまり純債務は300兆円でGDPの60%で先進国並みである。

財政がホントに危機的状況であるなら、まずは政府資産の売却が本筋だろう。

復興債にしてもそうである。

一時的な支出であるのだから、政府資産の売却による一時的な財源確保でいいじゃないか。

財務官僚は自分たちの権益には全く手をつけずに、国民に痛みばかり強要しているのである。

まさに、共産主義一党独裁体制のような官僚主義が日本には残っているのだ。

官僚を神のように崇めたい意見にはどうしても与することはできない。

しかも700兆円は簿価である。

官僚たちは、都心の一等地に駐車場つきでバカみたいに安価な家賃で住んでいるのである。

政府が財政破綻、金利の上昇懸念に面しているというのにwww

全く、こんな官僚たちの馬鹿げた言説を報道するマスコミもグルではないかと勘繰りたくなる。

こんな国有地はさっさと売却して民間に活用させたほうが収益が上がる。

法人税で収益の一部をメシ上げた方がよっぽど財政の健全化に貢献するはずだ。

あと、星の数ほどある、天下り法人、公益法人・・・。

こんなものも売却すればいい。

増税増税増税・・・。

全く、この国は狂っていることを自覚すべきである。

日本に財政破綻懸念などない。