大手メーカーである一流大企業に居れば、国家公務員と同様、転勤や単身赴任は免れられず。
わが近所一帯も、ほとんどの旦那さんが単身赴任となった。
やはり、就学の子ども達が居ると、簡単には住む拠点を移せないということで。
わが家は、転勤と転職と散々色々な方向から算段した結果、転勤を選択。
もちろん、稼ぎ主なる旦那さんの意志によるもの。
理由は、
月々支払う健康保険や企業年金の額が、かなり高くなること。
加えて、今離職したら、退職金が半分になること。
‥という結果から転勤を選択することになりました。
ただ転勤は免れられず、技術部門は大部分を北陸(富山県)に移管することが決まっているため、確率的には、北陸が最も高く、次は海外(台湾)の可能性もある。
但し、旦那さんの実家が西よりなため、何かあるごとに西寄り拠点を外すことは、どうしても考えにくい。
転勤になり家をどうするかということと、子どもの幼稚園、高校進学の時期と小学校、中学校進学の時期と再就職を上手くマッチさせる、タイミングをはかることが今後の課題となっている。