多分、しばらくブログを書こうという気には、なれないと思うので、今のうち、書きたいこと書いておきますね。
何だか、流産・死産・中絶経験者向け、閲覧ブログになってしまいましたねぇ。
最近夫が、プロバイダ－契約をＪＣＯＭからフレッツに変更しようとしているので、メルアドの新規設定・及び変
更と同時に、もうこのままブログを閉鎖方向にもっていこうかなぁ、と、視野の１つには入れているのですが、今は、まだやり残しがあって身辺の整理がつかないので、しばらくキリがつくまでは、このまま継続することになりそうです。
水子供養ってありますね・・・
妊娠１２週未満の子供は、死産扱いにもならない、ので、魂などあるものなのか
って思いますけど・・。
世の中は、弱者に対して、お金を巻き上げるシステムになっていますよねぇ～。
習慣性とか、不育症とかで、何度も水子、という方には、一体何度足を運ばなきゃならないものなのでしょう
神も仏もあるものか・・神様って人類に対して、決して公平な扱いではない。
神様は誰にでもあって、神様に祈り、努力する気持ちは皆同じでも、決して神様から人間に向かって差し伸べるご加護など平等ではない、と思います。
世界中で今もなお、どこかの地域で、想像を絶する戦争が続き、それでもくじけずに強く、たくましく生きる地域の方々ほど、明るくて前向きですよね。
しかし、いつも限定された地域で、同じ悲劇が起こっている人々の立場を考えると、
あんな場所に、とても神や仏など、あるもんかよ
って、私が見ても、そう思いますもん。
全く祈らなくったって、１日４回祈ったって、ご加護に対して、お金をかける・かけないに関わらず、
不幸な思いをしない人と、不幸続きな人とは、もう宿命的に決められていて、神様の中では、既に選別されてしまっているものなのです。
女性としての体験や苦労は、もういい・・・
思えば、結婚してすぐに上の子供が出来、二人目がなかなか出来ない・・
ホルモンのアンバランスで、何度も病院に通い、周囲にいろんな非難と期待の声を受けながらも、
当時は、自分の幸せを掴むのに必死だった。
多嚢胞性卵巣症候群による、不妊治療と同じクロミッドの投薬でしかない排卵誘発促進治療、不妊検査を受け、望んだ人工授精そして、大出血・・やっと２人の子供を、無事産み終えた後も、乳腺炎に泣かされ、乳がんの疑い、子宮からの出血続きにガンや子宮の病気の疑いに悩み、膣炎に、そして人工妊娠中絶に準ずる流産・・・
不妊治療を受けようとする方がこんなに多くいることを知り、その辛さ・苦しみをほぼ同様に味わい、出産の苦しみに代わる喜びを味わい、女性特有の病気に見舞われ、そして授かった命・・それを失うことの悲しみをも味わった。
いくら好きな人の為とは、いえ・・・幸も不幸も、女性として味わうのは、もう充分だ。
寅年の子供が出来る、次こそ女の子頑張ろう
って喜んでいたけど、もうそれは過去のこと・・・。
束の間の幸せ
だった。
自分と同じ辛い思い、もしくはそれより苦しい悲しい体験・・・そんな我が娘なら、もう女性として泣くような苦労ばかり味わう娘など、一生育てたいなどとは思わない。
私は、もう婚活・妊活・娘出産願望から、卒業をする決意を致しました。