PINさまのご要望により、今回の卒セミ軽井沢のプレ紹介を少ししてみたいと思います。
こちらが、学生食堂から見た三泉寮。
部屋は、通常4人部屋なのですが、今回は、間仕切りをとり、8人で使用することに。
何だか、日雇い労働者のタコ部屋のような
もちろん、冷房は無しです。
も、1人15分くらいで・・と聞いたような(一昨年の例・・多かった為か)
さて番外編ですが・・昨年は創設者生誕150周年記念でしたが、この創設者生誕100周年記念には、
そして、軽井沢三泉寮には、こちらの方がおいでになられました。
インドの詩聖タゴ-ル氏。東洋で初めて、ノ-ベル文学賞を受けた方なんだそうです。
創始者(学長)が、この三泉寮に招きいれられ、タゴ-ル氏はインドの習慣に従って
戸外で、”瞑想について”の講話を行ったそうです。(大木の前に座られている方がタゴ-ル氏)
そして、タゴ-ル氏の講話に大きく感化された方の1人、宮沢賢治氏の妹であられます、この方
二代目学長・・(やたらと似ておられます)かの有名な旧首相一族の方のような気がします。
そういえば、ご存知の通り、旧首相の奥様は、本学出身(OB)であられるようですし・・・。
軽井沢7月に行かれた友人からは、よかった~という方と、きついですという方に感想が分かれました。
既卒生からは、どなたからもその様子を語られる事のない、謎の卒セミ・・・
卒論を受講している友人からは、この軽井沢卒ゼミに関して、
”謎めいたところに参加することが、案外、充実をもたらすのではないか”・・という考察が出たほどである。