概要

 映画『バンビ』の主人公。
 

  容姿

 子供の頃は白い斑点のある小鹿。大人になってからは斑点が消え、2本の角が生えた。
 

  性格

 幼い頃は純真でシャイな性格だった。大人になってからは猟犬に立ち向かうなど、勇敢な一面も見られる。
 

  作中の動き

  1. ある春の日に森の王子として生まれる。
  2. 母に育てられながら、ウサギのとんすけやスカンクのフラワーと友達になり、雌鹿のファリーンと出会う。
  3. 冬の終わりに母が人間に殺されてしまう。森の王様である父が現れ、バンビを連れて森を離れる。
  4. 数年がの春、大人になったバンビは森へ戻り、とんすけとフラワーと再会する。
  5. ファリーンと再開し、恋に落ちる。
  6. 他の牡鹿とファリーンをめぐって争い、勝利する。
  7. その年の秋、人間が森にやってきて動物を襲い出す。キャンプの火の不始末で山火事も起きてしまう。
  8. バンビは人間の襲来に気がつき、ファリーンを探すが入れ違いになってしまう。
  9. 猟犬に襲われるファリーンを見つけ、猟犬に立ち向かう。ファリーンを逃すことに成功するが、バンビは逃げる途中に脚を撃たれてしまう。
  10. 父が現れ、立ち上がるよう励まされる。父と燃える森を抜け出し、川の中洲でファリーンと合流する。
  11. 次の春、ファリーンとの間に双子が生まれる。
 

  関連キャラクター