概要
映画『バンビ』の主人公。
容姿
子供の頃は白い斑点のある小鹿。大人になってからは斑点が消え、2本の角が生えた。
性格
幼い頃は純真でシャイな性格だった。大人になってからは猟犬に立ち向かうなど、勇敢な一面も見られる。
作中の動き
- ある春の日に森の王子として生まれる。
- 母に育てられながら、ウサギのとんすけやスカンクのフラワーと友達になり、雌鹿のファリーンと出会う。
- 冬の終わりに母が人間に殺されてしまう。森の王様である父が現れ、バンビを連れて森を離れる。
- 数年がの春、大人になったバンビは森へ戻り、とんすけとフラワーと再会する。
- ファリーンと再開し、恋に落ちる。
- 他の牡鹿とファリーンをめぐって争い、勝利する。
- その年の秋、人間が森にやってきて動物を襲い出す。キャンプの火の不始末で山火事も起きてしまう。
- バンビは人間の襲来に気がつき、ファリーンを探すが入れ違いになってしまう。
- 猟犬に襲われるファリーンを見つけ、猟犬に立ち向かう。ファリーンを逃すことに成功するが、バンビは逃げる途中に脚を撃たれてしまう。
- 父が現れ、立ち上がるよう励まされる。父と燃える森を抜け出し、川の中洲でファリーンと合流する。
- 次の春、ファリーンとの間に双子が生まれる。