太りやすく、病気になりやすい低体温から抜け出す最短ルート | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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最近、問題視されている『低体温』。太りやすくなるなど美容面ではもちろん、体温が1℃下がると、免疫力が約30%も下がると言われているだけに女性だけの問題ではないだろう。
「モデルさんなどの真似をして水をやたら飲む人がいますが、飲みすぎはNG。逆に、控えがちな塩分は、実は体温を上げるのに必要。ダイエットで塩分をコントロールしすぎると、熱をつくれず低体温に。このほか、運動不足による筋肉量の減少も低体温の大きな要因に。また食生活も重要です。カラダを冷やす『陰性食品』はできるだけ避け、根菜類など温め食材を摂るように心がけて」(内科医・石原新菜先生)
脱・低体温を目指す最短ルートは以下の5つの方法だ。
【1】運動で筋肉量を増やす
運動後24時間は基礎代謝が上がるので、運動は1日おきを心がけよう。
【2】 体を温める食材を摂る
夏野菜など、体を冷やす「陰性食物」は控え、体を温める効果のある生姜などの薬味をいつものレシピにプラスしよう。
【3】 HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす
HSPとは、カラダをさまざまなストレスから守ってくれるタンパクの一種。ある程度の負荷をかけたジョギングを1日30分、2週間ほど続けるとHSPが増えやすくなる。42℃のお湯に10分つかる「HSP入浴」を週2回行うとHSPが増え、低体温改善に効果的。
【4】 腰・お腹・足を重点的に温める
外部の熱でカラダの外から温めるのも低体温克服には有効。
【5】ぐっすり眠る