[ニューヨーク 13日 ロイター] 米国の男性向け雑誌「メンズ・ヘルス」が実施した調査で、米国で「最もラッキーな都市」にカリフォルニア州サンディエゴが選ばれた。
同誌は全米100都市を対象に、宝くじの当せん率やゴルフのホール・イン・ワン達成率の高さのほか、落雷件数や落下物による衝突死の少なさなどを調査。サンディエゴは宝くじの当せん者が多く、落雷が直撃する回数が少ないことなどを理由に首位になった。
トップ10にはサンディエゴに続き、メリーランド州ボルティモア、アリゾナ州フェニックス、デラウェア州ウィルミントン、バージニア州リッチモンドのほか、ギャンブルで有名なネバダ州ラスベガスと同州リノも入った。
一方、最もアンラッキーな都市となったのはウェストバージニア州チャールストン。落下物の衝突による死亡率が最も高く、宝くじの当選者もいなかった。このほか、フロリダ州タンパやテネシー州メンフィスもランキングの下位に入った