日没サスペンデッド・ゲームがもたらした珍事。
1965年7月17日3Aインターナショナルリーグのバッファロー対アトランタ戦。
バッファローのジャック・デービス選手はセンターとして出場したが、試合は3対3の同点で日没サスペンデッド・ゲームになった。その後デービス選手は、アトランタ球団にトレード。
サスペンデッド・ゲームは8月26日に再開されたため、今度はデービス選手が、アトランタからレフトとして出場。
バファロー側から文句が出たが、トレードした以上、どうしようもない。
こうしてデービス選手は、同じ試合に、両チームから出場するという珍妙な記録を作ってしまった。
(野球びっくり珍記録より)
まあ親分の草野球リーグでは、よくある話です^^ナイターリーグなので試合時間に選手が足りず、選手を借りたり返したりしてます^^←ローカルルールでOK!