うまうまうまうま!!!
美味しい物を食べると
こんな感じになります
本日は桜!!!
もうすぐ卒業のシーズンですよ
卒業とは寂しい気持ちになりますね
しかし!!
新しい門出は新しい出会いでもあります
ちょうど春の頃・・・
庭には綺麗な桜の花が満開でした。
その庭先を眺めて私は恩師と呑んでいました
「桜が綺麗だ!お酒も うめぇーー!!」
なーんつって
年に1度桜が花開く季節・・・
「あああぁぁ!!!この花散らないでほしいなー!!」
なーんつって
そこで恩師に言われたこと・・・
「おめぇ!!桜を春しか見てないんじゃ・・・あんめぇな!!!」
私
「はっ!!確かに!!」
恩師は熱く語りました・・・。
「花が散れば 緑色の初々しい葉がいっぱいになる
緑に包まれた桜を葉桜という
これを見て呑むのも美味い。
秋になると葉は枯れ少しずつ落ちていく。
しかし木は枯れない
寒い寒い冬に備えている強く逞しい桜の木を見て呑むのも美味い
ますます寒くなり冬がきて雪が降れば
木の枝にポツリポツリと白い雪がのり
白くて綺麗な雪桜に
これを見て呑むのも美味い」
この話しを聞いて私は桜も人と同じだって想ったんだ
ここで私は考えました・・・
木の気持ちを・・・
これが私の原点だった。
第2話に続く!
恩師を偲んでの投稿