457日目 「シギラの夜」 | USKの旅日記

USKの旅日記

26歳からの青春の記憶


2015.9.19
宮古島市


まずは新城ビーチ。長い坂を下りてく。

ビーチの売店(レンタルショップ)のスタッフが浜への入口で待ってて、「おはようございます!」と挨拶してくれた。

スタッフの対応が丁寧と評判は聞いてたけど、なるほど、皆爽やかな笑顔だ^^


透明度が高い。1m超のタマン(ハマフエフキ)が人に驚く様子もなく、悠々と泳いでた。「クマノミ団地」は想像してたのと違ったが、なるほど、あちこちに巣があった。


屋台もあるので、腹が減ったら食べて、一日いれるとこだ。なによりビーチスタッフの応対が快い♪

シャワー浴びて、吉野ビーチに移動。

ここは施設利用料と称し、500円徴収される。俺は最初、駐車場からビーチまでの送迎料かと思って、マイチャリで、自力でビーチまでの長い坂を上り下りしたが、トイレ、シャワー代も含まれるとかで、あとで請求された。勿論払わなかったけど(笑)シャワー使っただけで500円は高すぎ。


波が高く、流れも速かったが、魚は多く、人馴れしてあまり逃げない。ハマクマノミはそこらじゅうにいる。


東平安名崎は、島の東端の海上に突き出した岬で、先の灯台まで遊歩道が伸びてる。


マムヤの墓

美しすぎるが故に死を選んだ悲劇の女性マムヤ。命を絶つ前に、「どうか今後、このような悲劇が生まれぬよう、保良(ここらへんの地名)には美しい女が生まれて来ませんように」と祈ったという。そんなわけで、今日、保良にはブサイクしかいないそうな。めでたしめでたし。って、おいっ!ヽ(´∀`)9


与那国の海も綺麗だったが、宮古もまた格段に美しい✨✨✨


灯台に上ってみる。東岸にゴロゴロしてる岩石は、1771年に宮古島を襲った大津波(死者2548名)によって打ち上げられたと伝わる。


上比屋ロードパークから、シギラベイカントリークラブを見下ろす。ここから西へ海岸沿い幾許かシギラリゾートの広大な敷地が続く。ひーこさんが勤めてたシギラベイスイートアラマンダを過ぎ、ホテルブリーズベイマリーナにあるワイワイビーチでひと休み。散歩してるおばさんと少し話す。犬の名前は、レジとアルバイトだって。家にテンチョーもいるらしい(笑)


ブリーズベイの向かいにある琉球の風 アイランドマーケット。8:15pmからのライブ(毎日やってる)まで中をふらふら。オープンフードコートもある。いい匂い(´ω`)


今日のライブは、“島唄人ジョルジュ”だって。歌はまあまあだった(笑)

途中打ち上げ花火。こっちの方が好き♪


シギラビーチで寝る。最近は、とても半袖で凌げる寒さではないので、ビニールシートにくるまって寝る。これでギリいける。


天気:晴れ
走行距離:-km
ビーチ東屋泊