317日目 「with K」 | USKの旅日記

USKの旅日記

26歳からの青春の記憶


2015.5.2
曽於市(鹿児島)→鹿児島市(鹿児島)



R10を走ってると、やがて桜島がみえてきた!




国分駅駐輪場には不吉な看板、、

「昨年この場所で盗まれた自転車は26台でした」


なるほど( ‐ω‐)b



いい子にしてるんだよ、BD、、。




レンタカーで来たKと合流。前会った時より痩せたな^^テンション高(笑)



くら寿司で作戦会議




噴煙をあげる桜島は大迫力!






桜島の沿岸部を走る。駐停車してる車は灰まみれ、、。外で止まってると服に灰が積もってくる(笑)

でもマスクやゴーグルしてる人はいない。体に悪いってわけでもないし、皆気にしてないみたい♪




道の駅 桜島の観光物産館








ビジターセンターへ







桜島の噴火の歴史や自然などわかり易く解説されてる。

桜島って北岳と南岳の2つの火山が連なってひとつにみえるんだそう。大正の大噴火がやばくて流れた溶岩で大隅半島と陸続きになったんだって。へえー。



毎日何回も爆発してる(笑)どーーん!



黒神埋没鳥居は大正噴火で下2m埋まってる。すご!






でも、やっぱり火山の近くに住むのって凄いなと思う。運命を山に託してるわけだから。

島をぐるっと一周してみて、たくさんの民家があり、子どもたちが釣りしたり、裸で駆けたりしてて、ここの日常を謳歌してた。




市内に戻り、城山に登る。










城山の麓に立つ西郷どん

実物は180cm、体重100kg超。

略歴
薩摩藩の下級武士の家に生まれ、大久保利通や村田新八らとともに青年期を過ごす。薩摩藩主28代島津斉彬に見出されてからは側近として活躍。のちに明治維新の立役者となり、新政府では参議、陸軍大将を
歴任するも遣韓論争に敗れ、鹿児島に帰郷後、私学校を設立。その生徒による陸軍火薬庫襲撃が引き金となった西南戦争が起こり、ついには自決。




天文館通りのかごしまラーメン「我流風」で夕飯。



まろやかなとんこつスープにストレート麺。豚バラチャーシュー激旨!







Kのパックに初日の宿が含まれてて、行ってみるとなかなか素晴らしいホテル。鹿児島サンロイヤルホテルは桜島を眼前に据え、錦江湾も見渡せる絶景の南国リゾート。

Kが俺も安く泊まれるように口を聞いてくれて、2人でシングルに(笑)




最上階のバーで再会に乾杯!✧*。さんきゅー、K!^^





天気:晴れ
走行距離:29.8km
ホテル泊