家族みんなで通える高知市の美容室e-styleの公文です。
初めましての方へ。
自己紹介&お店の紹介↓
今季はまだ暖かいんでしょうけど、それでも寒いですね。
まだ寒くなるのかな…とか考えると、暖かい春が待ち遠しくなります。
気温とは関係ないけど、みんな大好きなカラー アッシュ(=ブルー)は寒い色と書いて、寒色系(かんしょくけい)カラーという所に分類されます。
他にも赤みをしっかり取ってくれるマット(グリーン系カラー)なんかも寒色系。
逆にピンクやオレンジ系のカラーは暖かい色と書いて、暖色系(だんしょくけい)カラーという所に分類されます。
日本人の髪の毛は独特の赤みが出るせいか、寒色系カラーが好まれます。
けど今日は暖色系カラーのご紹介!
アッシュばっかじゃ飽きちゃいますしね。
まずはBefore↓
前回はアッシュ系で染めましたが、色落ちして黄色っぽくなってます。
前々回はピンク系でした。
その前はアッシュ系でした。
…順々です笑
あまり推奨できませんが、まぁその辺はお好みでどうぞ♪
オーダーーーッ!!
※これももう聞く事も見る事もないんですね(/ _ ; )
ブリーチはせずにピンク系でハイライトも細く沢山入れたい〜!
※ハイライト=細い束状にベースとなるカラーよりも明るく染める技術。メッシュとも言われたりする事もあるけど、メッシュよりも細く入れたものをハイライトって言います。
使うカラー剤はおなじみ、イルミナカラー。
こちらのお客様、初イルミナカラーです!
ピンク系のハイライトはブリーチしないとなると、難易度が上がります。
なぜならば、どこのメーカーも同じで、カラー剤って明るくなればなるほど色が薄くなります。
一方、髪の毛ってカラー剤のレベルによっては明るく染めると黄色みが出てきます。
色味の薄くなったカラーは髪の毛の黄色みを消せなくなります。
極端な話、ピンク系カラーにピンク系のハイライトを入れようとすると、ピンクベースに黄色っぽいカラーのハイライトが入ったような、微妙な仕上がりになってしまう事も。
これって、グラデーションカラーなんかにも言える事。
そうならない為にも、僕はブリーチしないピンク系のハイライトや、ピンク系のグラデーションカラーの毛先にはあるものをちょびっとだけmixします。
これにより、暗くしなくても色味をしっかり感じられる仕上がりになるんですよね♪
まぁ百聞は一見にしかずって事で、仕上がり〜↓
ベースもハイライトも、明るさのレベルは違うけどイルミナカラーのトワイライト使って染めました。
ハイライトにはあるものをちょびっと混ぜて。
このあるものを扱ってないお店でこんな感じに染めてってオーダーしたら、きっとブリーチされます。
ブリーチすると、鮮やかには染まるけど色落ちはマッハ。
けど、このあるものを使って染めたらブリーチなしでここまで鮮やかに染まるし、色持ちもいい。
こっちのが断然いいですね♪
さむい冬が終わって春になるとオーダーの増えるピンク系カラー。
ピンク系ももちろん、落ちきる前に積み重ねる事によって色持ちが良くなったり、クオリティが高まってきます。
なので、ピンク→アッシュ→ピンク→アッシュ…よりも、ピンク→ピンク→ピンク…と色が落ちきる前に重ねていくのがオススメです。
こんなのもご参考あれ〜♪
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