出過ぎた杭は打たれない、とよく言うが、

この言葉が同時に示しているのは、
出ようとして一生懸命頑張り出すと、チャレンジするかっこよさをひがんだり、妬んだりするやつが邪魔をしてくる社会だよ、ということだ。

アスペルガーだとか多動だとかADHDだとか言ってやたら病気にしたがる輩が多いけど、
それって、これまでの常識の中で考えたら、"フツウじゃない"ってことだけで、
所詮狭い常識の中での評価でしかないでしょ?
ここにもある意味ひがみや妬みがあるよね。

フツウじゃないとダメなの?
フツウじゃないと認められないの?

可能性あふれる僕ら人間を、そんなちっぽけな範囲の常識で縛りつけるなんて、本当にもったいないと僕は思います。

"特別"な才能を持った子どもを異常扱いするんじゃなくて、
それは才能かもしれない!って考えてみたらいい。


先月から始まった東京教室。

早くも子どもたちそれそれが持つ才能が、良い意味でみんなそれぞれに違う方向に伸びてきました。

彼らに接していて本当にすごいなぁと感じるのが、
自分の好きなことをちゃんと知っているし、仲間の良いところもすぐに見つけられるということ。

だから、お互いに応援し合って、どんどん相乗効果で伸びていくのです!


これって、僕ら大人の方がむしろ見習うべきところだと思います。
本当にいつも、人間にとってとても大事なことに気づかせてもらえる。


きっとここから、素晴らしい才能が世に羽ばたいていくと思いますよ!

是非楽しみにしててください!!😉