昨日は、尾北エリアの先生方の勉強会で講演させて頂きました!

昨年の夏に愛知県教職員組合での基調講演を担当させてもらったのですが、そこからのつながりで今回の講演が実現。

 

教育フィールドでのこういった活動も、かれこれ8年くらいやってますが、口コミとご紹介でどんどん広がってきました!

本当に有難い限り✨✨

 

 

 

僕は、高校生の時、先生が嫌いでした。

 

テストの点や成績しか見ない。模試の平均点が他校に比べて悪いからとかいって理由もよくわからないまま叱られる。

 

子どもたちのひとりひとりの想いなんて聞きやしない。

みんな自分の保身ばかり。こちらが本質を問う議論を持ちかけたって、まともな答えなんて言えやしない。

薄っぺらいやつらばっかだった。

 

大人って、こんなに腐った仕事をしてるのかと、本当にショックでした。

(1-2人は、いい先生はいましたけどね。)

 

たくさんの大人たちへの失望と憤りから、教育学を学ぶことを決め、

その後、人前で喋れる立場になってからは、エンタテイメントの要素を取り入れながら、少しずつ教育フィールドで想いを届ける活動を広げていきました。

 

講演活動を続けていく中で気づいたことがあります。

 

 

なんか、、、いつの間にか素敵な先生がむちゃ増えてる!!!

 

 

 

子どもたちにもっと想いを届けられるようになりたい。

自分自身の視野を広げたい。

もっと学び成長したい。

 

そんな想いを持った先生方に、たくさん出会えるようになってきたんです。

 

おそらく世代交代が一気に進んだことも影響しているんでしょう、教育業界が大きく変わってきてるのを肌で感じています。

 

 

こんなに素敵な先生たちなら、

当時の僕のような苦しみを感じる子どもたちを減らせるかもしれない!!

 

そんな希望を抱かせてくれました。

 

あぁ、嬉しい。

本当にありがとう。。

 

 

教育業界に限らず、これからの時代に必要なのは、それぞれ”違い”を受け止める合うコミュニケーションだと、僕は確信しています。

 

人と比べて、妬んだり、否定したり、自己否定したりじゃないんだよ、もう。

 

 

いいじゃんか、それぞれが違うんだ。

違うもの同士が、足りないところを補い合えば、それでいいじゃんか。

 

 

最終的にみんな一緒なのは、結局ひとり一人の人生を生きているということ。

誰かの言いなりにならなければならない?自分の価値観ではないものに合わせて生きなければならない?

 

本来は、そんなはずはないはずだよ。

 

誰だって、もっと自分の想いを伝えていいんだ。

 

 

・・・自分がどんな想いを持っているかがわからない?

 

じゃぁ、探せばいいじゃないか!!