受傷した日は、土曜日だったため、月曜日になるまで自宅で過ごす。
家に杖があったため、負傷した左足を地面につかないように歩きましたが、
ベッドから起き上がり、直立の姿勢になると、足に血が周り「ヅキヅキ」と患部が痛みます。
内くるぶしとアキレス腱の間にある筋がとても痛く、腫れていたので、その時はまさかアキレス腱だなんて、
思ってもいませんでした。
ただ、時間の経過と共に、ふくらはぎがつったような感覚が出てきて、少し嫌な予感がし始めた。
そして、待望の月曜日がきました。
近所にあるスポーツ整形で有名な整形外科へ行きました。
リハビリ施設もしっかりして、ドクターが某Jリーグクラブでメインドクターをしていた経験もあり、
信用できそうな病院を選びました。
レントゲンをとり、いざ診察。
問診の後に、「骨には異常なさそうだから、アキレス腱が切れていないかみてみましょうか」と言われました。
自分:「えっ??アキレス腱???」
うつ伏せになり、ふくらはぎを触りながら「トンプソンテスト」とドクターが助手へ言っていました。
そして一言、「アキレス腱が切れてます」
自分:「まじか。どうしよ。」
ドクター:「治療法は2パターンあります。手術で治すか、安静にした保存療法で治すか」
アキレス腱=手術というイメージがあったため、なんか救われた気分になった。
自分:「いつまでに決めないといけないですか?」
ドクター:「早い方がいいから、明日また回答して」
自分:「それぞれメリット、デメリット教えて下さい」
ドクター:「手術は治る確率が高い、若い人はほとんど手術します。一方で、保存は上手くくっつかない可能性がある。
ほとんどの人は上手く行くけど、ギプス期間が長いから、お年寄りが多い。どちらもスポーツ復帰まで半年かかるから、完治までの時間は変わらない。くっついた後の状態についても、大差ない。」
自分の中ではショックすぎた診断結果の上、手術するかしないかをノリで決めなくてはいけない状況にとても困惑しました。
「え、そんなの今すぐ決められねえだろ」
自分:「じゃあ、また明日回答します」
そう言うと、応急処置で、シーネ?簡易的なギプスのようなものと松葉杖を貸してもらいました。
つま先を伸ばした状態で固定することで、アキレス腱同士が離れないような姿勢を作り、必ず地面には触れないようにするように言われました。
さて、衝撃の診断結果と今後の生活を左右する決断をしないと。
15時頃に自宅へ帰り、親と相談しました。
心の中ではある程度、方向性は決まっていました。
次へ、続く。。