私が欲しかったスマホがどれも良かったので、持っているとこをチラッと見てて羨ましい半分、妬み半分…
なので、2016年末にようやく手に入ったGalaxy S7 edgeのほか、ついでで買った歴代モデルのレビューと共に"私が欲しかった"Galaxyを歴史と共に書き上げることにする。
(ここからは個人的な主観を絡んで書いておく。)
Galaxyと言えば、「AMOLED(有機EL)ディスプレイ」が売りだった。
Galaxy(初代のS、タブレット)が出てきたのって8年前の秋にdocomoからで、当時はこの年に出たXperiaと同じく使いやすさがまさに最先端だったのに対し、ガラケーでは当たり前であった3大機能(赤外線通信・ワンセグ・おサイフケータイ)が載ってなかったから、不便さが大きかった。
しかも、(当時はガラケーより)電池が持たなかったのも含めてね。
翌年は東日本大震災を受けて、緊急地震速報(エリアメール)が当たり前になってから、その年の夏にS2が登場した。
しかも、ワンセグが観れたのが良かった。
だが、冬に出したXi版ではワンセグが観れないのが不便さがぶり返してしまった感じ。
2012年になってからはdocomoから初代Noteを販売し、auから初めてWiMAX版として、S2 WiMAXを登場した。ちなみにNoteだけワンセグが見れるほか、本体に挿入されているペンでスマホとは言わせない使い勝手が話題になった。
その年の夏、S3をdocomoから発売される。今までとは違うデザインと進化した使いやすさだけではなく、しかもGalaxyシリーズでは初めての「おサイフケータイ」を対応したので、ワンセグ視聴も出来るのもあって、ガラケー機能を合わせたことで
、反響とともに大きく貢献した。実は私もこの中では一番欲しかった機種だった。auからは派生品としてS3 Progureを、docomoからはS3αとNote2が秋~冬に登場した。
2013年にはdocomoからS4を販売され、ライバル商品であるXperia A(ソニー)とともに「ツートップ戦略」として大きく目立っていた。秋にはNote3をdocomoだけではなく、ようやくauにも出せるようになり、画面の大型化は止まらなくなった。撮った写真を音声を入れるなどの機能面が進化され、災害時でも長く使える(1週間程度)ように「緊急時長持ちモード」を(派生品である)docomoのJを筆頭にここから追加された。
その機能をモノクロ化にし、より使えるようになったのが翌年(2014年)に登場したのがS5。Note3と同様にdocomoとauに発売され、Galaxy初の防水仕様になったものの、背面デザインがとくに物議になってしまった。
ちなみに…Galaxyでは初めて触ったスマホがdocomoのS5で、飛び抜けていたのを驚きつつ使っていた記憶がある。
秋にはdocomoのS5 Activeと合わせて、Note edgeをdocomoとauから発売された。右側を反り曲がった、edgeディスプレイはこの機種から採用され、操作性が向上した。
そのedgeディスプレイが両側に反り曲がり、操作性と共に持ちやすさを向上したS6 edgeが2015年に登場。docomo(edgeディスプレイではないモデルも発売)とauだけではなく、SoftBankにも発売された。Note edgeに続いてフルセグ視聴(・録画)が可能になったものの、デザインがガラリと変わってしまったせいか、防水仕様とmicroSDカードのスロットを省いてしまったのがとても痛かった。
実際借りて使ってみたものの、画面が大きいのに持ちやすかったのが一番の印象。しかも、(S5と比べて)機能性が良くなった。
秋にはdocomoからActive Neo、auからA8とミドルスペックも発売され、スマホ初心者を中心に使い勝手によって、シリーズで選べるようになった。
2016年にS7 edgeがdocomoとauから発売された。デザインを維持しつつ、省いていたmicroSDスロット対応と防水仕様になったことで、使い勝手が良くなった。
良い調子で迎えたなか、Note7が発売されるものの…無理な本体設計でバッテリーの発火で世界的な大幅リコールを出してしまったため、国内で発売されるはずものが殆ど無くしてしまったのが一番大きかった。
それで、追加色も出したのを機に機種変したので、本当はNote7が欲しかったのが一番の後悔と未練の重ね合わせである。
その名誉挽回を迎える去年の6月にS8をdocomo・auから発売され、大型モデル(6.2インチ)の+も登場。
2種類とも「Infinity Display」を採用し、普段のスマホの画面が縦長になり、大画面ながらもコンパクトに仕上げた。しかも、物理キーを画面内になり、ホームボタンと兼ね備えていた指紋認証が背面のパネルに移すなどのデザインが大幅に変わり、スッキリした。
大幅なデザインの一新で、反響がうなぎ登りになった。
そのS8シリーズと同時に、docomoからコンパクトモデルのFeelが登場。通信料が安くなる「docomo with」の対象機種であって、高コスパでスマホ初心者にも受けた。
秋は3年ぶりに、念願のNote8が発売。ペンを写真に書いてGIF動画を作ったり、わざわざ電源を付けなくてもメモ代わりに使えるようになった。Galaxy初のデュアルカメラでボケみを合わせてよりキレイに。
今年は最新作のS9シリーズが登場するので、想像するだけでワクワクするぐらいの楽しみ。
まずは、2016年12月に機種変したS7 edgeをどっぷりレビューを。

選んだ色は、同時期に登場した新色の「ブルーコーラル」。
付属品はこんな感じ。
試しにイヤホンで音楽を聴いてみたら、問題なく使える聴きやすさだった。
TVケーブル

ソフトケースも貰ったので、次のケースを買うまではしばらく使った。
次買ったケースは衝撃に強いやつに。
シールも同様に。
落としたら割れると思って、買ったから良かった。
色を合わせたから、統一感は少し増えた。
裏はこんな感じ。

待受画面のデザインは変わらなかったものの、アイコンが変わっていた。


あと、エッジスクリーンメニューがあるから余分にガジェットを置くのを省いた。

ステータスバーでは、少しのデザインと配色が変わったので、はっきりしていた感じ。


電源画面もスッキリした。


(A8を使って…)緊急時長持ちモードではこんな感じ。
ウルトラ省電力モードと同じく白黒表示で、使えるアプリが抑えられている。
バッテリー確認では、こんな感じ。


デバイス検索はステータスバーから簡単に呼び出せる。



一応動画も撮っておいたので、ご覧あれ。
スピードテストも忘れてないが、問題ない速さだった。


たまに使う、音楽アプリが若干新しくなった。




(A8を使って…)カメラの起動時はこんな感じで使いやすい。
去年に入ってからはソフトウェアの更新を初めて行った。


更新画面は貴重なので、パシャリ。


そのあとはOS(7.0)更新があるのが、とても楽しみだった。

ソフトウェアの更新して2ヶ月あまり、機能紹介のメールを送られたサポート情報から…


基盤の故障での修理から戻ってきたのだが、OSが新しくなった。


メニュー画面に検索画面が付いたから、使いやすかった。


ステータスバーが大幅に変わったし、使いやすくなった。



バッテリー使用量が分かりやすくなった。


省電力モード(最大)にしたら、こんな感じに。
ウルトラ省電力モードではカラー表示になり、ワンセグが使えるようになった。

まずは「端末のメンテナンス」が出てきたことによって、安心して使えるようになった。
そして、「パフォーマンスモード」では使用過渡で余裕に使えるようになった。

あと、マルチウィンドウのデザインが新しくなった。
たまに使わないが、載せておく。

動画も載せておく。

カメラアプリではさらに使いやすくなった。
新しい充電器を誕生日プレゼントとして貰ったので、念願のおくだけ充電(Qi)が出来たものの、満タンになるのが遅い。
急速充電対応のケーブルだと、こんな感じ。
ハイブリッドダウンロードを初めて使ってみた。
パケットの制限で使うようになったが、富士通のarrowsみたいに出来る範囲が抑えられるのが若干使いづらかったかも。
6月にようやく、SIMロックを解除してきた。
将来、格安SIMを挿すので楽しみ。
7月にはソフトウェアの更新をしてきた。
再起動をするのが「壊れたんじゃないかな?」と思うぐらいに時間が掛かったのだが、問題なく使えた。
12月にはセキュリティパッチの更新でソフトウェアをした。
初めて載せるのがたくさんなので、ここで。
ソフトウェアを更新したら、ステータスバーに「Emply Dish」が何故かあった。
ステータスバーでお皿を押したら、餌が選べる仕組み。
「ねこあつめ」みたいな感じで暇潰しに出来る。
機種変して半年以上たったので、スマホのケースをタダで貰えた。
おまめ@ユースケ@yusukech04
au、Android 8.0へのOSバージョンアップ対象機種を公表 - ケータイ Watch https://t.co/D7mWd4WGjq今持っているやつ(S7edge)と親が使っているやつ(R)が入っているのがとても嬉しいっ‼TORQUEも入っているから予備に欲しい。😁
2017年10月11日 12:12
ちなみに、後期モデルも対象である。
価格.comでのレビューも細かく書いておいたので、どうぞご覧あれ。
おまめ@ユースケ@yusukech04
[Galaxy S7 edge SCV33 au [ブルー コーラル]のレビューを投稿しました!]https://t.co/xspWto0ACY
April 06, 2017
S7 edgeをメインに機種変したら、3G通信が使えないから困ったので…格安SIMでも使えるやつとして、去年の10月にSⅡを買った。
白ロムで2500円で買ったが、後悔はしていない。今どきのスマホと比べて、持ちやすかった印象だった。
ロック画面がシンプルだった。
待受画面も見てのとおりにシンプルさ。
メニュー画面では普通に使える感じ。
…だが、縦スクロール式は使い辛かった。
…でも、ロック画面はお馴染みのパターンに設定した。
ステータスバーもシンプルなのだが、発売当時のOSが2.3なので、スクショが出来る機種が少し増えたぐらいだから珍しかった感じ。
当時は珍しかったかもしれんが、「docomo Pallet UI」をこの機種で先に使えるようになった。
待受画面がさらにシンプルになった。
メニュー画面ではカテゴリー別に分かれていて、分かりやすかった。
…だが、ホームボタンを押したら元のUIに戻っちゃうから、使わなくなった。
2.3なので、タスク表示を出すのが面倒だった。
こうやって消すのは、初めて使ったスマホ(ARROWS Z・ISW11F)以来だった。
電池の減りは当時のスマホと比べて、持ちは良かった。
でも、今どきのスマホと比べて…置いてきぼりになったかな?
ベンチマークでは発売当時はずば抜けた結果だったらしいので、今ごろ触ったら敏感に良かった。
標準の音楽プレーヤーでも、シンプルだった。
今どきのスマホでは見かけなくなった、視覚エフェクト。
昔あったコンポみたいに面白味があるものの、結局使わなかった。
その他はこんな感じで、どれもこれもシンプルだった。
Galaxyでは初めてのワンセグ視聴対応だったので、珍しくスクショすることが出来た。
データ放送もスクショしたのだが、4.0では出来ないから貴重的だった。
カメラアプリでは、メカな感じで懐かしさを感じた。
夜景の写真は普通に撮れているものの、動画は逆に弱かった。
おまけに2.3でしか見かけない、数々のアプリをスクショした。
使えないアプリがたくさんあったのだが、ダウンロードが出来たInstagramとアメブロは使えなかったから、すぐアンインストールした。
そして、今年に入ってからはOSの更新をしたものの…
この記事には載せられないので、S7 edgeの更新も合わせて近々公開。
その他も、以前紹介した機種をレビューも載せておく。
・Galaxy S5 docomo SC-04F(シマリーホワイト)
http://s.kakaku.com/review/K0000652385/ReviewCD=722785/
☆おまけ☆

ついでに、このパンフレットはauから貰ってきた。

遅めのクリスマスプレゼントである、応募したVRゴーグルがようやく届いた。


次は全天球カメラを買うのみ。

良いGalaxyライフを、ではでは。