身近なモノから見える世界。 -3ページ目

身近なモノから見える世界。

身の回りに溢れる様々なモノ。これらについて考えてみると、案外いろんな文化の違いとかが見えてきたり見えてこなかったり。日々のちょっとした発見を、モノを通して伝えていきます。

今日は雨ですね。
昨日は快晴だったので、気分も変わってしまいますね。

この雨のせい、そしてオーナーの体調のため、昼のバイトは中止になってしまい、今マクドに来ています。

日本ではこういうマクドなりスタバは時間つぶしや人と話すために来るのですが、パリではもう一つ目的がありました。


それはトイレです。

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そう、向こうには町にトイレはあまりありません。

一応公衆トイレなるものがありますが、大抵50cかかりますし、あまり気持ち良く使えるようなものでもなさそうです。
というかマクドでもお手洗いのドアはコードを入れないと開かないようになっており、そのコードはレシートに印刷されています。
つまり何か買わないとお手洗いを使えないようになっています。
(他の人が開けた時、出て行く時に便乗してトイレに入る人はかなりいましたが。)

フランスのトイレ事情については、あまりいい印象は持ちませんでした。

ぼくがいっていたパリ第2大学のトイレは、悲惨なものでした。

男性トイレの大便器に、便座がないのです(!)
(ちなみに便座っていうのは座る部分のことで、男性が小便をするときは持ち上げる、あれです。)

女性トイレ事情は知らないですが、おそらくそんなに変わらないのではないでしょうか。

あれには本当に困りました。というか本当にツッコミたくなりました。

(ただ個人の家のトイレは普通です。)


それに対し、日本のトイレはすごいというか、進み過ぎてると思います。

駅にはほぼ必ずお手洗いがあり、無料で使えます。
便座が温かいものもあります。(パリ2は便座すらない)
立つと勝手に流れるものもあります。
音姫まであります。

家のトイレにも、ビデやおしり洗浄、乾燥など、まるで何かのアトラクションのようにさえ思えてきます。

そんな多彩な日本のトイレ。
パリ第2大学の目の前に、「日本のトイレ専門店」なるものさえありました。

日本の技術はすごいと思いますし、フランスはもっと町に自由に使えるトイレを導入すべきだと思いますが、日本も日本でやり過ぎだと思います。
特に立つと勝手に流れるというのは本当に必要なのでしょうか。
手をかざすと勝手に流れるというのもありますが、中々反応しない時があり、普通にレバーなりボタンなりで流してしまいたいと思うことが多々あります。

まぁ日本のトイレは、もっと本当に使いやすいように進化されるか、変な機能つけずほどほどにしておくかのどっちかですね。

日本には町にトイレがあり、フランスにはありません。
ただ逆にフランスには町にあり、日本にはないものがあります。

ゴミ箱と公衆ベンチです。

これらについての考察はまた次回!
またねー